三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)は、11月2日・5日の2日間、松山市内にある本社堀江工場・北条工場内の2箇所で、「フードドライブ活動」を実施いたしました。
「フードドライブ活動」とは、各家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンク団体を通じて必要としている子ども食堂や福祉団体などに寄付する活動です。誰でも気軽に参加できる社会貢献として、日本でも徐々に広がりつつあります。
食品ロスの削減とサポートを必要とする子どもたちや外国人への支援を目的としており、今回、松山市商工会議所の呼びかけにより、弊社でもフードドライブ活動を実施いたしました。
今回は、ミウラグループ社員が各家庭から食品を持ち寄り、お米や飲料、お菓子などたくさんの食品が集まりました。回収した食品は、松山市商工会議所を通して、後日、子ども食堂などの団体に寄付される予定です。
フードドライブ活動に協力いただいた社員からは、「購入してからしばらく手に付けられていない備蓄があり、賞味期限を迎える前に気づけるいいきっかけとなった。」「スーパーでもこの活動を見たことはあったが、初めて参加した。もっとこの活動が広がってほしい。」などの声があがりました。
今後もミウラは、このような活動を通して、社員一人ひとりがフードロス削減に対する関心を持ち、社会貢献するとともに、SDGsの目標達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
■関連するSDGsの目標
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