2021年11月13日(土)、12月5日(日) デンカビッグスワンスタジアム
新潟県には640㎞を超える長さの海岸線があり、1ヶ月間に海岸に流れ着くごみの量は1,450トンにもなります。海洋ごみの8割は街で出たごみが排水溝や川を伝って海に流れ出したものとされており、新潟県沿岸の海を美しくするためには街から出るごみを減らすことも大切なアクションのひとつです。
- 【イベント概要】
イベント名 | にいがたクリーンアクション |
開催日 | 11月13日(土) 11:00~14:00(予定) ※愛媛FC戦 12月5日(日) 10:00~13:00(予定) ※FC町田ゼルビア戦 ※本クリーンアクションは観戦者以外の方もご参加いただけます(事前予約不要)。 |
開催場所 | デンカビッグスワンスタジアム前特設ブース |
持ち物 | 軍手 ※ごみ袋は会場で配布します |
実施内容 | スタジアム前に特設ブースを設置し、海洋ごみ問題や環境保全の取り組みを周知するとともに周辺の清掃活動を実施いたします。
上記時間内に特設ブースで参加者にごみ袋を配布し、スタジアム周辺のごみ拾いを実施します。集めたごみは上記ブースに持ち込んでもらい、参加者には記念品としてアルビレックス新潟のチームロゴ入りエコバッグをプレゼントいたします。 |
注意事項 | 新型コロナウイルス感染予防対策を十分に講じて実施いたします。 |
URL | https://niigata.uminohi.jp/information/ |
団体・企業概要
団体名称 :海ごみゼロ新潟プロジェクト実行委員会
本社所在地 :新潟市中央区川岸町3丁目18(新潟放送内)
電話番号 :025-267-4111(平日9:30~17:30)
実行委員長 :花角 英世
URL:https://niigata.uminohi.jp/
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/