障害者2級の代表が運営する、障害者の「知りたい!」を叶える本格情報サイトをご紹介
発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検策」( https://intellectual.opengate.site )
程度や種類によって様々に得意不得意が分かれる発達・知的障害を種類分けして、検索結果をサムネイル表示と共に表すサイトを構築いたしました。
◼︎発達・知的障害者の情報収集を早く、便利に、豊かにする「OpenGateおまとめ検索」
( 株式会社アクティベートラボ 代表取締役:増本裕司 )
発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」は、約12年前に脳出血により右半身麻痺・身体障害者2級になった、障害者の当事者である代表によって立案・開発されました。
代表の増本は、高次脳機能障害と右半身麻痺から社会復帰するまでの過程で、「自分の障害に最適な情報にアクセスすること」に不自由さを感じていました。
例えば、発達障害では、自閉症の場合、高機能自閉症と自閉症で困っていることが違ったり、ADHD(注意欠如多動性障害)の中でADD(注意欠如障害)は多動の症状に関する情報は不要だったり、インターネット上での情報収集が中々難しかったりします。
健常者とのデジタルデバイド(=IT情報格差)を解決する、そんなサービスが、発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」なのです。
この発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」というサイトでは、自分の障害を画面で選択し、その障害に関連する情報をまとめて閲覧することが出来ます。
Ýoutubeのサムネイルをも表示結果に含めており、自分の障害に関連するお役立ち動画や、ライフハック動画もすぐに視聴することが可能です。
◼️発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」で検索出来る発達・知的障害のご紹介!
発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」では、情報を
「注意欠如障害」「多動性障害」「アスペルガー症候群」「学習障害」「高機能自閉症」「自閉症」「ダウン症(染色体・遺伝子)」「軽度〜中度知的障害」「中度〜最重度知的障害」
に分けて検索することが出来ます。
一緒にされてしまうことが多い「多動性障害(ADHD)」と「注意欠如障害(ADD)」や、「高機能自閉症」と「自閉症」を分けて検索することが出来たり、知的障害と一口に言っても、軽度〜最重度まで分類されているなど、簡単で最適な情報収集を実現しています。
◾️発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」で出来るライフハック!
発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」で自分に合った情報がまとまって手に入るようになると、障害者関連の法改定など重要なニュースを見逃さずにチェック出来たり、新しいサービスや、自分にぴったりな雇用の情報に素早くたどり着けたり、快適な生活のヒントになるなど、生活を様々な側面から豊かにすることが出来ます。
例えば、「多動性障害」を選択してみると、片付けが出来ないという特徴がありますが、それを改善するのに役立つライフハックが手に入ったり、多動性障害についての新しい研究などタイムリーな情報が手に入れることが出来ました。
自分の障害に最適な知りたい情報を素早く叶えてくれる、発達・知的障害者版「OpenGateおまとめ検索」。是非ご利用ください。