【SDGs】障がい者アーティストの活動の場の創出と自立支援に協力
パークホテル東京はSDGs宣言において、障がい者アーティストの活動の場の創出と自立支援を目標に、パラリンアート運営事務局協力のもと、館内で世界中の障がいのあるアーティストが芸術才能を披露することができる展示会(29階、32階の客室回廊)を開催するなどの活動をおこなっています。
パラリンアート世界大会には例年協力企業として参加していましたが、本年は最終選考の審査員として参加させていただきました。選考日は10月29日(金)で、2021年大会のテーマ「笑顔(SMILE)」に相応しい作品を選ぶべく社内のアートチームスタッフ5名により議論を重ね、審査を行いました。結果発表は他の審査員方々の評点とあわせて2022年1月にパラリンアート運営事務局より行われる予定で、受賞作品は当ホテルの展示会場に飾られます。
多くの方々に受賞作品をご覧いただきたく、この機会に皆様のご来館をお待ち申し上げております。パークホテル東京は、これからも“サステナブル(持続可能)な旅”に貢献するべく、努めてまいります。
障がい者アーティスト活動への取り組み
・作品展示会の開催(通年)
・作品展示兼販売
・募金箱の設置
・ホテル館内自動販売機の売り上げの一部を寄付
・パラリンアート世界大会に協力
⇒2021年は審査員として参加
パークホテル東京について
https://parkhoteltokyo.com/ja/
パークホテル東京は、芝パークホテル(東京・港区・1948年創業)の姉妹ホテルとして、2003年汐留メディアタワーの25階から34階に誕生いたしました。25階にはフロント、レストラン、バーがあり、フロントからは東京タワーを臨む景色をお楽しみいただけます。客室数は270室、26階から34階が客室です。2013年に「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに、アートを基軸としてリブランドし、そのプロジェクトの一環として客室の壁をキャンバスとした「アーティストルーム」を31室つくりました。このプロジェクトは、2017年第3回ジャパン・ツーリズム・アワード『領域優秀賞』を受賞いたしました。