紙コップを新しい顧客接点に!Gratify(グラティファイ)展開開始

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紙コップを新しい顧客接点に!Gratify(グラティファイ)展開開始のメイン画像

「無料ドリンク×社会貢献」でユーザの心に深く届く新サービス

天神株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平泉絋平)は、紙コップを媒体とする新しい広告サービス「Gratify(グラティファイ)」を2021年10月より開始しました。
2021年11月26日からはKITANO ACE 新宿住友ビル店、有明ガーデン店でサービス展開いたします。

■Gratifyサービス概要

「Gratify(グラティファイ)」はドリンク(紙コップ)を媒体とした広告サービスです。
ユーザはGratifyに会員登録し、簡単なアンケートに回答すると、 一日一杯無料でドリンクを受取ることができます。さらにユーザがドリンクを受取るたびに慈善団体への寄付が行われ、社会問題解決への支援が行われます。
広告主となる企業はこのドリンクをスポンサーすることで、ユーザに無料でドリンクをとどけるとともに、社会貢献を協働することができます。
ドリンクが入った紙コップには企業やサービスを訴求するデザインが施されており、受取ったユーザに広告が届く仕組みになっています。

紙コップを新しい顧客接点に!Gratify(グラティファイ)展開開始のサブ画像1_紙コップに企業、サービスの訴求をデザイン紙コップに企業、サービスの訴求をデザイン

紙コップを新しい顧客接点に!Gratify(グラティファイ)展開開始のサブ画像2_Gratifyユーザ向けコンセプトGratifyユーザ向けコンセプト

2021年11月26日時点でGratifyは以下の店舗にて展開しています。
KITANO ACE 新宿住友ビル店:東京都新宿区西新宿2丁目6−1 新宿住友ビル B1F
KITANO ACE 有明ガーデン店:東京都江東区有明2丁目1−8 有明ガーデン 2F
そば處 長生庵:東京都中央区築地4丁目14−1 モンテベルデ築地 1F
展開先は順次拡大予定です。

■Gratify展開開始の背景

企業と消費者のコミュニケーションは時代と共に変化してきました。
その中でもデジタル技術の進歩は広告コミュニケーションに大きな変化をもたらし、
新たな手法が次々と生み出され、大きな広告効果をもたらしてきました。
一方で、デジタル上で行き過ぎたコミュニケーションが行われるようになった面も否定できません。
直近では大手プラットフォーマーによる、サードパーティ・クッキー規制が進んでおり、
企業と消費者のコミュニケーションが見直されるタイミングに入っていると我々は考えています。
そこで、アッパーファネルからのコミュニケーションがより重要になってくると考え、
リアルとデジタルを融合したサービスであるGratifyを着想、展開を開始しました。
 

■Gratifyの特徴
1.残る
リアルな紙コップは長時間ターゲットの手元にとどまり、確実に視認されます。
また、ドリンクを受取った履歴がデジタル上に残るので、リアル・デジタル双方からの流入が実現できます。
2.目立つ
リアル媒体である紙コップは街中、オフィスなどリアルな場面で目を引くだけでなく、SNS時代にもマッチし、instagramなどデジタル上での拡散も期待できます。
3.SDGs
ドリンクが無料でもらえるだけでなく、もらうことが社会貢献につながることが大きな特徴です。
一緒に社会貢献を果たしたとユーザが感じることで、高い好意度が形成されます。

【会社概要】
会社名:天神株式会社
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23-4 桑野ビル2階
代表者:代表取締役社長 平泉 絋平
設立:2019年8月
URL:https://tenjin-japan.com/
サービスURL:https://gratify4u.com/

【サービスについてのお問い合わせ先】
天神株式会社 担当:中村
e-mail:[email protected]

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