脱炭素化に向けたアネスト岩田の宣言が「日本産業広告賞 2021」新聞部門 第1部 第2席を受賞

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2021年11月24日、アネスト岩⽥株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社⻑執⾏役員:壷⽥ 貴弘、以下「当社」)は株式会社日刊工業新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井水 治博)主催の「日本産業広告賞 2021」において、新聞部門 第1部 第2席を受賞しました。

【日本産業広告賞とは】
 日刊工業新聞社が産業広告の健全な発展と質的向上を図ることを目的として開催している表彰です。産業広告としての訴求力、広告目的の明確度、アイデア、デザイン、コピーなどについて総合的に評価を行い、公正、かつ厳正な審査の結果、新聞、雑誌、情報誌部門の入賞作品が選定されます。

【広告で脱炭素化を宣言】
 今回入選した広告は、「テクノロジーの発展が進むにつれて、環境への配慮が難しくなる」という考えを、人間と自然を対立させたデザインで表現しており、同時に脱炭素社会の実現に向けた当社の新たな方針を宣言しています。

脱炭素化に向けたアネスト岩田の宣言が「日本産業広告賞 2021」新聞部門 第1部 第2席を受賞のサブ画像1_「日本産業広告賞2021」新聞部門 第1部 第2席受賞作品「日本産業広告賞2021」新聞部門 第1部 第2席受賞作品

 当社の主力製品であるコンプレッサには潤滑油が必要なオイル式と、潤滑油を必要としないオイルフリー式の2種類があり、現在販売・製造しているレシプロコンプレッサの6割が前者のオイル式です。潤滑油の製造工程では多くの二酸化炭素(CO2)が排出されているため、オイルフリーコンプレッサの販売割合を上げていくことで、脱炭素社会の実現に貢献します。(詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000070821.html

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■ アネスト岩田株式会社
所在地: 神奈川県横浜市港北区新吉田町3176番地
代表者: 壷田 貴弘(つぼた たかひろ)
創業:  1926年5月1日
資本金: 33億5,435万円
上場証券取引所:東京証券取引所第一部
主な事業内容: 空気圧縮機(エアーコンプレッサ)、真空機器、塗装機器・設備並びに液圧機器・設備の製造・販売
URL:  https://anest-iwata.co.jp

 アネスト岩田は、各種空気圧縮機(コンプレッサ)、真空機器、塗装機器・設備並びに液圧機器・設備を製造・販売しています。創業から95年以上の歴史があり、海外20カ国以上に30以上の拠点を配置しグローバルに展開しています。アネスト岩田は「開発型企業」として、世の中の流れをいち早くキャッチし、常に新しい製品の開発に取り組んでいます。国内外で500件を超える特許を持ち、身の回りのあらゆるところでアネスト岩田の製品は使われています。

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