山一商事とポリバレント、業務提携契約を締結

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スポーツ視点での地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同展開へ

株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)とポリバレント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 飯田修平)は、業務提携契約を締結しました。本業務提携を通じ、グローバルで活躍するアスリートと連携した、地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同で展開していきます。

近年スポーツの分野も、環境問題やSDGsの観点で、グローバルで注目されてきています。競技場やスポーツ施設の建設が生態系に与える影響、大規模な大会等の開催によるゴミや騒音の問題などへの対応が求められています。また地球規模での環境問題は、温暖化によるウィンタースポーツへの影響や、海洋汚染、大気汚染、過度の紫外線等によりスポーツ選手、アスリートが活躍する環境や健康への影響も大きいものです。今回の取り組みでは、グローバルでの影響力のあるアスリートらと連携し、スポーツの視点から、地球環境問題への取り組みや、SDGsの啓発活動を展開していくことを目的としています。

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山一商事は、「循環型社会の構築」を企業理念に掲げています。創業以来、産業廃棄物(普通・特管)収集運搬、中間処理等のコア事業を通じて得た経験、知見、資産の活用と、各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、リサイクルを徹底するとともに天然資源の消費を抑制し、 環境負荷をできる限り低減する循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命です。事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々なSDGs活動を展開してきています。これまでにも各地域の皆様との連携による清掃活動、環境スタートアップのピリカ様との研究開発や、アルバルク東京様のSDGsパートナー展開など活動を加速しています。

ポリバレントは、元サッカー日本代表の稲本潤一選手やアルバルク東京の田中大貴選手、スケートボーダーの堀米雄斗選手をはじめ、多くのアスリートをマネジメントしてきています。アスリートのメディアへのキャスティングやセカンドキャリアまでに目を向けたサポートができるユーティリティプレーヤーとして多くの選手のサポートを展開しています。スポーツをはじめとする文化へ貢献していくことが第一の目的に事業を展開するなか、近年はアスリートやスポーツ文化のアングルから、現代社会における不可欠なテーマであるSDGsへの貢献活動にも注力し始めています。

山一商事とポリバレントは、今後両者の強みの活かし、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グローバルで活躍するアスリートと連携したSDGs啓発活動等を共同で展開していきます。

■ポリバレントについて
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-24-16 カルチェ恵比寿403
代表者:飯田 修平
設立:2014年10月
事業内容:アスリートマネジメント事業
URL:http://polyvalent.tokyo.jp/

■山一商事について
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/

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