当館初!環境問題についての特別展
名古屋港水族館をメイン会場として、名古屋港ポートビル・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじでも特別展を開催します。水族館で特別スタンプラリーに参加した後に、各施設をめぐると限定グッズを集めることもできます。
【開催期間】
令和3年12月18日(土)~令和4年3月21日(月・祝)
【開催場所】
名古屋港水族館、名古屋港ポートビル展望室、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじ
【開催内容】
メイン会場 名古屋港水族館
海や生き物が直面している環境問題について、特設水槽やパネル、デジタルコンテンツ(VR・AR)を使い紹介します。
【南館2階 エントランスホール】
めぐる海の水 海洋大循環
【南館2階 日本の海】
マイクロプラスチック問題~海の生き物を通して人の体内にも~
【南館1階 深海ギャラリー】
深海に到達するプラチックゴミ
【南館3階 赤道の海(ウミガメ回遊水槽)】
太平洋ごみベルト
【南館3階 エコ・アクアリウム】
海洋プラスチックゴミが魚類全てを合わせた質量を超える?
深海魚「ミズウオ」と海洋ゴミ
海を漂い、生き物たちを脅かすゴーストネット
日本初!海でも分解されるレジ袋~海洋生分解性プラスチック
【北館2階 進化の海】
目に見えない脅威 化学物質PCB
【北館 しおかぜ広場】
野生動物の命を脅かす!油による海洋汚染
海の環境問題が学べる特別スタンプラリー
絵本のようなストーリー仕立てで、楽しみながら海の環境問題が学べるスタンプラリーです。ゴールでは、再生コットン製の限定トートバッグをプレゼント。
【受付場所】 南館2階エントランスホール
【参加費】 ¥500(入館料別途)(受付にて現金支払いもしくはオンライン決済)
サテライト会場 名古屋港ポートビル展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ
南極観測船ふじ「南極でのごみの処理・持ち帰り」(協力:国立極地研究所)
「南極にはゴミを置いてきてはいけない」という世界共通のルールがあります。南極観測隊員の皆さんのごみ処理の取り組みを紹介します。
名古屋海洋博物館「海洋ゴミ発生の仕組み」
海洋ゴミはどこからやってくるのでしょう…海洋ゴミ発生の仕組みと、海をきれいにしてくれる人々の活動をあわせて紹介します。
名古屋港ポートビル展望室「名古屋港にスナメリがやってくる!」
特に冬の間、名古屋港ガーデンふ頭でもよく観察されるイルカの仲間・スナメリ。ポートビル展望室からスナメリウォッチに挑戦してみませんか。
★観覧料 入場料のみでお楽しみいただけます。
★参加記念ノベルティ
水族館のスタンプラリーのゴールでもらえる限定トートバッグを持参すると、サテライト会場各施設入場時に、オリジナルの参加記念ノベルティ(缶バッジ【全3種類】)をプレゼントします。各施設でプレゼントする缶バッジデザイン