東武トップツアーズ、妙高市における「SDGs探究学習プログラム」を企画開発

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 東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、新潟県妙高市(以下、妙高市)が内閣府より「SDGs未来都市」に選定されたことを受け、妙高市と協力して「SDGs探究学習プログラム」を企画開発し、妙高市への教育旅行団体の誘致を目指すこととなりましたので、お知らせいたします。

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 妙高市は、本年5月にSDGsの達成に向けて優れた取組みを行う自治体として「SDGs未来都市」に選定され、その中でも特に先導的な取組みを行う自治体として「自治体モデル事業」にも選定されました。また、当社は昨年7月に妙高市と新たな人の流れの創出や地方創生に関する連携協定を締結し、妙高市における教育旅行団体の農家民泊体験プログラムの提供をはじめとした、地域創生事業等に取り組んでおり、地域課題解決や地方創生に関する業務の提案・立案などを、妙高市と共に推進しています。

 このたび企画開発した、妙高市の「SDGs探究学習プログラム」は、妙高市のお米・観光・環境保全等をテーマに、事前学習、実地研修、事後学習に取り組むプログラムで、2022年4月からの本格的な受入れ開始を目指しています。地元の妙高市立妙高高原中学校が同プログラムのモニター体験(11/30事前学習、12/6実地研修)を実施いたしました。

 当社は、今後も妙高市の持つ魅力の発掘と活性化事業をより強化、推進するとともに、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

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