「STREAMチャレンジ2022」全国大会をロボカップジャパンオープンと共同開催~「マヂカルラブリー」がMCに~

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ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、2022年3月に開催するPepperのプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2022」全国大会をロボカップジャパンオープン(主催:ロボカップ日本委員会)と共同開催することを決定しましたのでお知らせします。「STREAMチャレンジ2022」のMCには、独学でプログラミングを学び、ゲーム制作も行う人気お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が就任します。

「STREAMチャレンジ」は、「Society 5.0」で実現されようとしているロボットと共生する社会に向けて、自ら発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すプログラミングコンテストです。

ロボカップは、ラジコンのような人の操作によって動くロボットではなく、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会で、日本をはじめ世界各地で開催されているグローバルな大会です。今回、将来のロボカップを支える次世代ためのリーグであるロボカップジャパンオープン@HOME Educationを「STREAMチャレンジ2022」と共同開催します。

新型コロナウイルス感染症予防のため、オンラインで開催します。多くの方に楽しんでいただけるよう、MCと共に盛り上げます。当日の様子はYouTubeでライブ配信し、どなたでも無料で視聴いただけます。これからの未来を担う子どもたちのエントリー作品のうち、どの作品が最優秀賞に輝くのか、ぜひご覧ください。
 

 

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                  MCを務める「マヂカルラブリー」

「STREAMチャレンジ2022」は2021年11月1日から2022年1月14日までエントリーを受け付けています。本コンテストは単にプログラミング技術を競うものではなく、子どもたちが発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指しています。全国大会に出場するチームは、賞や記念品を得られるだけでなく、発表した課題解決策に対して第一線で活躍する有識者からフィードバックを受けることで、社会実装に必要な気付きも得られる特別なコンテストです。

エントリーに際して、SDGsについて学ぶ「SDGs特別講座」(協力:京都大学浅利研究室)および、どのような課題にどう取り組むべきか疑問解消のためにPBL(Project Based Learning)の講師陣がアドバイスする「Pepper PBL Meet-Up」(協力:株式会社COLEYO)も実施中です。たくさんのエントリーをお待ちしています。

■「STREAMチャレンジ2022」の詳細
https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2022/

※Pepperの名称はソフトバンクロボティクスの登録商標です。
 

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