みずほリース初のグリーンボンド発行に関するお知らせ

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みずほリース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 津原 周作)は、2021年12月10日、国内市場において当社初となる公募形式によるグリーンボンド(無担保普通社債)を発行いたしました。

今般のグリーンボンドの発行により、ESGファイナンス という形で、資金調達面での多様化と環境課題への取り組みを、より一層進めてまいります。

本日(2021年12月10日)、国内市場において当社初となる公募形式によるグリーンボンド(無担保普通社債)を発行いたしましたので、お知らせします。

【本グリーンボンド(第11回無担保普通社債:社債間限定同順位特約付)の概要】

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【本社債への投資表明投資家】
本社債への投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです(2021年12月10日現在、五十音順)
・   静岡県信用農業協同組合連合会
・   巣鴨信用金庫
・   第一建設工業株式会社
・   第一フロンティア生命保険株式会社
・   株式会社東日本銀行
・   株式会社福岡中央銀行
・   三菱UFJ信託銀行株式会社
 

【グリーンボンドフレームワークの適格性について】
当社は、グリーンボンド発行のために、国際資本市場協会(ICMA)が策定した「グリーンボンド原則2021年版※1」及び環境省が策定した「グリーンボンドガイドライン2020年版※2」に即したグリーンボンド・フレームワーク(以下「本フレームワーク」)を策定しました。当社は、本フレームワークに対する第三者評価として、株式会社格付投資情報センターより「グリーンボンド原則2021年版」および「グリーンボンドガイドライン2021年版」に適合する旨のセカンドパーティ・オピニオンを取得しています。
URL:https://www.r-i.co.jp/rating/esg/index.html
また、本グリーンボンドの発行に当たっての第三者評価を取得することに関し、環境省の「令和3年度グリーンボンド等促進体制整備支援事業」の補助金交付対象となっております。
 
※1「ボンド原則2021年版」とは、国際資本市場協会(ICMA)が事務局機能を担う民間団体であるグリーンボンド原則執行委員会(Green Bond Principles Executive Committee)により策定されているグリーンボンドの発行に係るガイドラインをいいます。
※2「グリーンボンドガイドライン2020年版」とは、グリーンボンド原則との整合性に配慮しつつ、市場関係者の実務担当者がグリーンボンドに関する具体的対応を検討する際に参考とし得る、具体的対応の例や我が国の特性に即した解釈を示すことで、グリーンボンドを国内でさらに普及させることを目的に、環境省が2020年3月に改訂・公表したガイドラインをいいます。

【関連プレスリリース】
2021年 5 月 12 日 サステナビリティへの取り組みについて
https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news2021051201/main/0/link/0512_1.pdf
2021年 6 月 28 日 水力発電事業への参画について
https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news2021062801/main/0/link/pdfFile.pdf
2021年 11 月 19 日 グリーンボンド発行に関するお知らせ
https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news2021111901/main/0/link/pdfFile.pdf

【お問い合わせ先】
みずほリース株式会社 経営企画部
コーポレートコミュニケーション室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番6号
TEL 03-5253-6540
                                     以上

 

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