「第2回 サステナブルシティ・サミット〜サステナブルビジネスとともにまちをつくる」開催決定!“ビジネス”と”まちづくり”の融合を考える1年に1度の祭典

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専門家と議論を共創し、プレイヤーが繋がる場〜村山顕人氏(東京大学)、吉高まり氏(一般社団法人バーチュデザイン)らが登壇〜

 シティラボ東京(東京都中央区京橋、企画:東京建物株式会社、運営受託:一般社団法人アーバニスト、以下「CLT」)は、2022年2月5日(土)、「サステナブルビジネス」「まちづくり」に取り組む専門家らが持続可能な都市形成に向けて今後重要と思われる課題を掲げ、議論する「第2回サステナブルシティ・サミット〜サステナブルビジネスとともにまちをつくる」を開催いたします。持続可能な都市を模索する上で欠かせない”脱炭素”、”SDGs”といったトピックについて関心のある企業、自治体、専門家や生活者の皆さま、奮ってご参加ください。
【特設サイト】www.sustainablecity-summit.jp

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サステナブルシティ・サミットの趣旨
 2019年1月、SDGs日本全国フォーラム2019にて「SDGs日本モデル」宣言が出され、2021年6月、国が地域脱炭素ロードマップを公表しました。2030年までに、脱炭素先行地域を少なくとも100ヶ所設置するなど、脱炭素社会の実現をローカライズさせる方針を示し、急速にSDGsへの関心が高まっています。
 持続可能な社会を目指す国全体のビジョンを各地域へローカライズさせる上で重要なプレイヤーとなるのが民間企業です。また、民間企業が市場原理に基づき持続可能な人々の生活を実装しようとするとき、やはり都市のプレイヤーである自治体や生活者も含め、どのような連携を目指していくべきなのでしょうか。まちの全体像を描くプレイヤーと持続可能な日常を実装するプレイヤーが繋がり、ともに考える場を作ることで、持続可能な都市の実装を包括的に捉える場が必要です。
 本サミットは、「サステナブルビジネス」「まちづくり」の両側面から、持続可能な都市の形成に向けて今後重要と思われる課題を掲げ、そのポテンシャルや解決策について議論するセッションを同時多発的に繰り広げながら、次代の方向性を探っていく取り組みです。

第2回サステナブルシティ・サミットの特長
 初開催の昨年度では、アフターコロナの都市像を探るという共通テーマのもと、ビジネスとまちづくり、2つのラインに分かれてディスカッションを進めながら、ゼロウェイストや災害など、それぞれの分野からサステナブルな都市・社会を模索しました。コロナ禍のため完全オンライン形式での開催となりましたが、国土交通省都市局担当者、東京大学教授、サステナビリティ・アクセラレーター、建築家など22人が登壇し、計6セッションを実施し、120名を超える方々にご参加頂きました。参加者からも、「サステナブルビジネスとまちづくりを同時に考えることがなかったので新たな気づきを得た」、「専門家による最新の知見を得ることができた」といった評価を頂きました(昨年の様子:https://sites.google.com/view/citylabtokyo/)。

 第2回目となる今年度は、実行委員会形式でより充実したディスカッションを繰り広げながら企画を行い、サステナブルビジネスとまちづくりの両分野が“融合”することで達成されるサステナブルな都市のあり方を探ります。セッション数も8つに増強し、リアル空間とオンラインのハイブリッド形式によるコミュニケーションの充実といった工夫も取り入れながら、登壇者と参加者がフラットな関係で活発な議論を繰り広げる共創の場づくりを目指します。質・量ともさらに充実するサステナブルシティ・サミットに是非ご参加ください。

サステナブルシティ・サミット実施概要
名称:サステナブルシティ・サミット〜サステナブルビジネスとともにまちをつくる
日時:2022年2月5日 13:00〜19:30
形式:オンライン(オープニングセッションおよび一部セッションはシティラボ東京から配信予定)
主催:シティラボ東京、サステナブルシティ・サミット実行委員会

※最新情報は、特設サイト、FB、twitterにて随時お知らせいたします。
 特設サイト:www.sustainablecity-summit.jp
 Facebook:https://www.facebook.com/citylabtokyo/
 twitter:https://twitter.com/citylabtokyo

対象者
・まちづくりに関わることでサステナブルビジネスをスケールさせることに興味関心がある企業人、起業者
・地域の持続可能性を高めるためのビジネス導入・活用に興味がある企業人、自治体職員、専門家、生活者

プログラム ※特設サイトにて随時情報を更新
○オープニングセッション「(仮)脱炭素を実現するサステナブルシティとは」
2022年2月5日(土) 13:00〜14:30
・村山顕人氏(東京大学准教授)
・吉高まり氏(一般社団法人バーチュデザイン 代表理事)
・加藤 祐氏(ハーチ株式会社 代表取締役)
○各セッションテーマ(予定)
・なぜビジネスとまちづくりを融合するのか 
・実践から学ぶ「サーキュラー・シティ」 
・テクノロジーによるまちの可視化 
・ON/OFFでどう繋ぐ? オンライン時代の新しいまちづくりの姿
・個人のエンパワメントから始まるまち・ビジネス 
・持続可能性の先にある「創造社会」へ 
※タイトルは変更の可能性があります

登壇者(予定)
・村山顕人氏(東京大学 准教授)
・吉高まり氏(一般社団法人バーチュデザイン 代表理事)
・加藤 祐氏(ハーチ株式会社 代表取締役)
・加藤 遼氏(パソナJOB HUB 事業統括部長)
・中島直人氏(東京大学 准教授)
・広石拓司氏(株式会社エンパブリック 代表取締役)
・羽鳥徳郎氏(株式会社TBMコーポレート・コミュニケーション本部 サステナビリティ・アクセラレーター)
・長谷川隆三氏(株式会社フロントヤード 代表取締役)
・原 拓也氏(株式会社シグマ開発計画研究所 取締役)
・堀江佑典氏(昭和株式会社 開発事業部営業開発室 室長)
※ほか多数調整中

 

【会場にてご取材希望の報道関係者様へ】
会場前方にプレス席をご用意いたしますので【1月31日(月)まで】にメール([email protected])にてご連絡ください。
・メールタイトル:「サステナブルシティ・サミット」プレス申込み
・記載事項:会社名、媒体名、氏名、電話番号、カメラ有無(ムービー、スチール)、個別取材希望有無

シティラボ東京について
持続可能な都市・社会づくりを目的として、コワーキング機能とカンファレンス機能からなる空間を提供の上、「持続可能な都市をつくる」をビジョンとして、SDGsやESG投資、テクノロジーなどをテーマとした各種プログラムを開催。サステイナビリティを軸としたベンチャーコミュニティの立ち上げや、社会起業家育成プログラムの提供などを実施し、セクターを超えたコラボレーションを促進するオープンイノベーションプラットフォームの役割を担う。 

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【施設概要】
所在地 :東京都中央区京橋3丁目1−1(東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内)
開業  :2018年12月
面積  :約300㎡
収容人数:最大120名程度
営業時間:平日9:30〜18:00(貸切の場合21:00まで) 
企画者 :東京建物株式会社
運営者 :一般社団法人アーバニスト
連絡先 :TEL 03-3241-7071
URL :https://citylabtokyo.jp

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【本リリースに関する一般のお問い合わせ先】
シティラボ東京
TEL:03-3241-7071(受付時間:平日09:30〜18:00)
E-mail:[email protected] (担当:平井、矢野)

 

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