今年も6県11店舗が参加。ヒノキの間伐材を使用した「100の年賀状風呂」で地域の森林を守ろう

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SDGsの目標のひとつである「陸の豊かさも守ろう」や地域の森林整備について、少しでも意識をむける機会になればと実施します

​株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)は、お正月のお風呂イベントとして「100の年賀状風呂」を今年も開催いたします。本イベントでは、スタッフが一枚一枚気持ちを込めて新年のご挨拶を書いたヒノキの年賀状100枚を男女露天風呂に浮かべます。

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ヒノキの年賀状は温泉道場が本社を構える埼玉県ときがわ町産の間伐材を利用します。ときがわ町は木材利用推進を積極的に行っており、温泉道場も施設のリニューアルの際に地元の木材を使用するなど木材の地産地消を意識しています。おふろイベントでの間伐材の入浴木としての使用により、SDGsの目標のひとつである「陸の豊かさも守ろう」や地域の森林整備について、少しでも意識をむける機会になればと願いこのようなイベントを行なっています。

温泉道場は「おふろから文化を発信する」を企業理念にしております。コロナ禍で直接の交流がしづらい状況だからこそ、「年賀状」という古くからある素晴らしい日本の文化を楽しんでいただきたいと思います。

「100の年賀状風呂」は、イベントに賛同いただいた6県11店舗の温浴施設で同時開催いたします。

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開催期間:2022年1月1日(土)~ 1月10日(月)
開催店舗:埼玉・栃木・新潟・山梨・愛知・三重    全6県 11店舗

1.薬石の湯 瑰泉(山梨県笛吹市)

2.サウナ&カプセルホテル ウェルビー今池店(愛知県名古屋市)

3.みつば湯楽院 令和の湯(栃木県小山市)

4.真岡井頭温泉(栃木県真岡市)

5.竜ヶ窪温泉 竜神の館(新潟県中魚沼郡津南町)

6.おふろcafe 湯守座(三重県四日市市)

7.おふろcafe utatane(埼玉県さいたま市)

8.おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市)

9.おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町)

10.BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(埼玉県入間郡越生町)

11.昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)

■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/
 

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