「キッズフリマ」を全国で展開する金融教育ベンチャー株式会社ハニシングが内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画

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文部科学省、環境省、金融庁による後援事業である「キッズフリマ」が日本の金融教育を推し進める

株式会社HONEYTHING (本社:東京都渋谷区、代表:赤池 慶彦、以下、ハニシング)は、キッズフリマの全国実施を通して、社会課題の解決と、より一層の地方創生につなげることを目的に、内閣府が設ける「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画いたします。

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■弊社とキッズフリマの取組

ハニシングは、「お金と楽しく向き合うための教育とビジネスの面白さを感じる体験をすべての子どもたちに」をミッションに掲げる、子どもの金融教育に特化したベンチャー企業です。
文部科学省・環境省・金融庁の後援事業である「キッズフリマ」の企画・運営を担い、2021年5月時点での開催実績は全国で637回、総来場者数は20万人を超えています。

キッズフリマは、参加者を小学生のみに限定し、現金を使った実際の売り買いを通して金銭感覚を養うことができる体験型の教育イベントコンテンツです。
これまで金融教育が不足していると言われて来た日本において、2022年4月から適用される新学習指導要項に金融教育が加わったことによる金融教育への関心と需要の高まりに応えるため、全国各地でのキッズフリマを展開をさらに加速して参ります。

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■キッズフリマとSDGs
キッズフリマと特に関わりの強いゴール(目標)をご紹介します。
 

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 4.質の高い教育をみんなに
学校の外で楽しみながら経済や社会を学ぶことができるキッズフリマを各地で開催することで、全国の子どもたちへお金の教育を届けます。
参加費が300円と安価であり、またショッピングモールをはじめとする商業施設を中心に開催しているためアクセスも非常に良く、参加の障壁が低く気軽に参加することが出来ます。

12.つくる責任、つかう責任
フリマを通じて「自分にとっての不用品も、誰かにとっては価値がある」という意識を全国の子供達に浸透させることで、ものを大切に思いながら扱うことができ る姿勢が身に付きます。

■キッズフリマで学べること
1.お金のリテラシー
実際のお金を使っての売り買い、スタッフのレクチャーによって収支計算シートの記入の仕方を身に付け、収支の計算を学びます。

2.リユース意識
自分にとって不要な物が他の誰かにとっては価値がある事を学び物を大切に扱う姿勢が身につきます。

3.コミュニケーション能力
お客さんへの接客に必要な「見る、聞く、話す」といった基本的なコミュニケーションを体験を通じて学びます。

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■株式会社HONEYTHINGについて
会社名:株式会社HONEYTHING
所在地:東京都渋谷区代々木3-1-11 パシフィックスクエア代々木3F
代表者:赤池 慶彦
設立:2020年1月6日
コーポレートHP:https://honeything.jp/
キッズフリマHP:https://kidsfm.trx.jp/

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