【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?

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冷え症を自覚していないものの、「隠れ冷え症」の可能性がある方も!

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット(本社:東京都八王子市、代表取締役:小星 重治)は、全国の20代~60代男女を対象に、「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査を実施しました。

冬本番を迎え、冷え症の方にとっては辛い季節となりました。
冷え症の原因はさまざまなものが考えられますが、入浴の仕方もそのひとつと言えます。
実際、冷え症に悩んでいる方は、普段どのような入浴をしているのでしょうか。
年代によってその傾向に違いがあるかもしれません。
また、冷え症を自覚していない方の中にも、「隠れ冷え症」という方もいるでしょう。

そこで今回、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットhttps://tansan-kenko.com/)は、全国の20代~60代男女を対象に、「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査を実施しました。

【調査結果のポイント】

  • 若い世代ほど冷え症に悩む方が多く、20代・30代は6割を超えている一方で、50代・60代は半数を下回る結果に
  • 冷えを感じる部位は「足先」が8割で最多!次いで「手先」が6割以上と続く
  • 冷えを感じるタイミングは「就寝前」が6割弱で最多!「お風呂上がり(30分経過以降)」も2割近くに上る
  • 湯船のお湯の温度は「40度~42度」が7割以上を占める
  • 毎日湯船に浸かる方が半数近い一方で、シャワーだけで済ますことが多い方も3割以上!
  • 毎回全身浴をしている方は7割以上!それでも半数が冷え症に悩んでいるのが現状
  • 冷え症を自覚していなくても、「隠れ冷え症」の可能性がある方も
  • 冷え症の改善が期待できる入浴剤を求める方は6割以上!

【調査概要】
「冷え症と入浴方法の因果関係」に関する調査
調査期間:2021年12月8日(水)~2021年12月9日(木)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,033人(20代211人、30代213人、40代202人、50代203人、60代204人)
調査対象:全国の20代~60代男女
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

【調査結果】

  • 若い世代ほど冷え症に悩む方が多く、20代・30代は6割を超えている一方で、50代・60代は半数を下回る結果に

はじめに、冷え症を自覚している方の割合を調査しました。

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像1_【図1】【図1】

「ご自身は冷え症という自覚がありますか?」と質問したところ、全体では『ある(冷え症だと思う)(52.3%)』『ない(冷え症ではないと思う)(47.7%)』という結果となりました。

年代別に見ると、『ある(冷え症だと思う)(20代64.0%、30代61.0%、40代55.9%、50代43.4%、60代36.3%)』『ない(冷え症ではないと思う)(20代36.0%、30代39.0%、40代44.1%、50代56.7%、60代63.7%)』という結果となり、若い世代ほど冷え症に悩む方が多く、年代が上がるに従って冷え症を自覚している方は減少傾向にあることが分かりました。【図1】

 

  • 冷えを感じる部位は「足先」が8割で最多!次いで「手先」が6割以上と続く
  • ​冷えを感じるタイミングは「就寝前」が6割弱で最多!「お風呂上がり(30分経過以降)」も2割近くに上る

続いて、冷え症を自覚している方に、どの部位の冷えを特に感じるか調査しました。

 

「体のどの部位に冷えを感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『足先(80.0%)』という回答が最も多く、次いで『手先(65.6%)』『脚(28.7%)』『お腹(16.7%)』『腰(14.8%)』と続き、多くの方が『足先』『手先』の冷えを特に感じることが分かりました。【図2-1】

■特に冷えが酷い部位や辛い症状とは…?
・指先と足先の冷えが酷い  冷えすぎのせいか痛みを感じる時がある(20代/男性/愛知県)
・足首が1番冷えて、冷えから筋肉や筋が痛む(30代/女性/兵庫県)
・足先は入浴後でも冷える(40代/女性/北海道)
・手や足の指先はもちろん太ももも冷たいです(50代/女性/神奈川県)
・冷えてくると足の指が痙攣することがある(60代/男性/広島県)

冷えを感じるタイミングはいつなのでしょうか。

「どのようなタイミングで冷えを感じることが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、『就寝前(57.8%)』という回答が最も多く、以降『起床時(37.4%)』『勤務・授業・家事中(午前)(30.2%)』『勤務・授業・家事中(午後)(26.9%)』『通勤・登下校中(25.7%)』『夕方以降の自由時間(21.3%)』『お風呂上がり(30分経過以降)(19.6%)』『食事中(9.6%)』と続き、半数以上の方が、就寝前に冷えを感じることが多く、また、本来温まっているはずの『お風呂上がり』に冷えを感じる方も約2割に上ることが分かりました。【図2-2】

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像2_【図2-1・2-2】【図2-1・2-2】

 

  • 湯船のお湯の温度は「40度~42度」が7割以上を占める

ここからは、冷え症を自覚している方、していない方双方に、冷え症対策法や普段の入浴方法について調査しました。

「ご自身が行っている冷え症対策を具体的に教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。

■私が行っている冷え症対策
【冷え症の自覚がある方】

・毎日湯船に浸かる。靴下履いて寝る(20代/女性/神奈川県)
・身体を温める食材を積極的に取り入れる(30代/女性/大阪府)
・入浴剤やぬるめのお湯に長めに入浴(40代/男性/千葉県)
・入浴後は早く床につく(50代/男性/広島県)
・お風呂で全身を軽い力でマッサージする(60代/女性/北海道)

【冷え症の自覚がない方】
・入浴剤を利用する(20代/男性/埼玉県)
・湯船にしっかり浸かること(30代/女性/神奈川県)
・冷たい飲み物を飲まない(40代/女性/兵庫県)
・下半身を厚着している(50代/女性/徳島県)
・温かいお風呂に入る(60代/男性/埼玉県)

冷え症対策として、食事や入浴の仕方にこだわっている方が多いようです。
また、冷え症の自覚がない方の中には、「特になし」「ない」など、予防的対策は取っていない方も多いことが分かりました。

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像3_【図3】【図3】

以前の調査においては、50%以上の方が湯船に浸かる時間は10分未満で、30分以上湯船に浸かる方はおよそ5%と、ほとんどの方が自宅では短時間の入浴をしていることが分かります。【図3】

湯船に浸かる方の割合は多数いるものの時短や時間効率などを考えてしまうのかもしれません。

では、湯船のお湯の温度はどれくらいに設定しているのでしょうか。

「入浴時の湯船の温度は何度に設定していますか? ※シャワーの温度は除く」と質問したところ、『40度(29.2%)』という回答が最も多く、次いで『41度(23.7%)』『42度(21.4%)』『39度(9.0%)』『43度(6.4%)』と続き、7割以上の方が、40度~42度と比較的高い温度に設定していることが分かりました。【図4】

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像4_【図4】【図4】

 

  • 毎日湯船に浸かる方が半数近い一方で、シャワーだけで済ますことが多い方も3割以上!
  • 毎回全身浴をしている方は7割以上!それでも半数が冷え症に悩んでいるのが現状

普段の入浴時、湯船に浸かることが多いかどうかについて調査しました。

「入浴時は湯船に浸かることが多いですか?」と質問したところ、『毎回(毎日)湯船に浸かる(46.3%)』『どちらかというと湯船に浸かることが多い(17.6%)』『どちらかというとシャワーだけで済ますことが多い(22.0%)』『毎回(毎日)シャワーだけで済ます(14.1%)』という結果となり、半数近くの方が毎日湯船に浸かっている一方で、湯船に浸かることの少ない方、あるいは全く浸からない方も3割以上いることが分かりました。【図5-1】

さらに、湯船に浸かる際は、全身浴と半身浴、どちらの入浴方法の方が多いのかを調査しました。

「湯船に浸かる際の入浴法を教えてください」と質問したところ、『毎回全身浴をしている(72.4%)』という回答が最も多く、以降『全身浴が多いが、たまに半身浴をしている(13.0%)』『半身浴が多いが、たまに全身浴をしている(7.1%)』『毎回半身浴をしている(4.1%)』と続き、毎回全身浴をしている方が7割以上で圧倒的に多いことが分かりました。【図5-2】

最初の質問では、冷え症を自覚している方が52.3%という結果でしたから、毎回全身浴をしていても、半数の方が冷え症に悩んでいるのが現状のようです。

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像5_【図5-1・5-2】【図5-1・5-2】

  • 冷え症を自覚していなくても、「隠れ冷え症」の可能性がある方も

一方、最初の質問で冷え症を自覚していない方の中にも、自覚していないだけで実は冷え症という方もいるでしょう。
以下の症状のいずれかが当てはまるという方は、「隠れ冷え症」の可能性があります。

【当てはまったら“隠れ冷え症”かも…】

  • 体がだるい、痛い
  • 肩がこりやすい(肩こりが酷い)
  • お腹を壊しやすい(胃腸が弱い)
  • 太りやすい
  • 手足がむくみやすい
  • ニキビや吹き出物ができやすい
  • 疲れやすい
  • 月経痛が酷い
  • 寝付きが悪い
  • 睡眠時間が短い(5時間未満)日が多い
  • 朝は食欲がない
  • トイレが近い
  • イライラしやすい
  • 落ち込みやすい
  • ストレスを感じやすい
  • 低体温(平熱が36度未満)

最初の質問で『ない(冷え症ではないと思う)』と回答した方に、「以下の症状で、ご自身が自覚しているものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『該当するものはない(31.0%)』という回答が最も多かった一方で、『肩がこりやすい(肩こりが酷い)(29.8%)』『太りやすい(23.3%)』『疲れやすい(20.9%)』という回答が2割を超え、隠れ冷え症の可能性がある方も多いことが分かりました。【図6-1】

さらに、「これらの自覚症状がひとつでも当てはまる場合、“隠れ冷え症”の可能性があることをご存じですか?」と質問したところ、『知っている(7.7%)』『知らない(92.3%)』という結果となり、9割以上という非常に多くの方が、ご自身が隠れ冷え症の可能性があることを知らない実態が浮き彫りとなりました。【図6-2】

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像6_【図6-1・6-2】【図6-1・6-2】

 

  • 冷え症の改善が期待できる入浴剤を求める方は6割以上!

最後に、「冷え症の改善が期待できる入浴剤があれば使用したいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(27.4%)』『ややそう思う(38.9%)』『あまりそう思わない(20.4%)』『全くそう思わない(13.3%)』という結果となり、6割以上の方が、冷え症改善が期待できる入浴剤を求めている様子がうかがえます。【図7】

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像7_【図7】【図7】

 

  • 【まとめ】湯船に浸かる際は、冷え症改善が期待できる入浴剤を使用しましょう!

本調査で、冷え症を自覚している方は若い世代ほど多く、特に手足の先の冷えに悩んでおり、就寝前のタイミングで冷えを感じることが多い様子が見えてきました。

また、以前の調査で、湯船に浸かる方は全体の6割以上いるものの、入浴時間については半数以上の方が10分未満と短時間入浴という結果がでており、今回の調査結果と合わせると、
毎回湯船に浸かり全身浴を実施されている方は多数いるものの、入浴時の湯船の温度は比較的高温で、入浴時間としては短時間であることが判明しております。

湯船には全身浴で浸かっているのに、それでも半数の方が冷え症に悩んでいたり、例え冷え症の自覚がなくても、「隠れ冷え症」の可能性がある方もいるのが実情のようです。

全身浴をしても冷え症が改善しないという方は、入浴時間の短さや熱い温度での入浴など正しい入浴方法を実施できていない為に、改善しないといったことも考えられるかもしれません。
そういった方は、ぬるめのお湯でも長時間ゆっくりとお風呂に浸かり、身体を芯から温めたり、冷え症改善が期待できる入浴剤を使用するのもいいでしょう。入浴剤に関しては6割以上の方が、そういった入浴剤を使いたいと思っていることも明らかになりました。

辛い冷え症にお悩みの方はもちろん、自覚はなくても「隠れ冷え症」の可能性がある方は、是非参考になさってください。

 

  • NUCSS健康浴

■“NUCSS(ナクス)”ライフを広げたい
“NUCSS(ナクス)”は“Not Using Chemical Soap & Shampoo”の略です。
私たちは、体にとって有害な化学合成洗剤による洗い過ぎを防ぎ、体を清潔に洗浄できる“NUCSS(ナクス)健康浴”を実現することに尽力してまいります。HOT TABはその生活習慣を推進する代名詞的な商品です。
■​「 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく 」
これは紀元前4世紀、医学の父として名を知られる古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉です。
便利を追い求め、汚れや菌に対して過剰に潔癖になり、無意識に化学の力に頼ることが当たり前になっている昨今。しかし、地球の環境を守るオゾン層のように体の健康を守っている皮膚のバリア機能である角質皮脂バリアのセラミド皮脂が、合成化学洗剤によって洗われ破壊されてしまうと、残留塩素や洗剤中の化学物質が体内に経皮吸収され、皮下脂肪に蓄積。それが長期間にわたり、体にとってストレスとなります。そうすると、交感神経が優位になり、血流が低下して冷えの原因となってしまいます。
こんな時代だからこそ、私たちは“NUCSS(ナクス)”の概念を世界に広め、人々の自然治癒力を取り戻し、いくつになっても健康で元気な日々をおくっていただきたい。そんな思いで活動しています。

■商品概要

【冷え症と入浴方法の因果関係に関する調査】若い世代ほど冷え症に悩んでいることが判明!普段どんな入浴をしている?のサブ画像8

《薬用 HOT TAB WELLNESS》
9錠990円 / 45錠3,960円 / 90錠6,930円
《薬用 HOT TAB RECOVERY》
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
《HOT TAB SHOWER》
9錠990円 / 30錠2,970円 / 90錠7,260円
WEBサイト:https://tansan-kenko.com/

【会社概要】
社名:株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット
本社:東京都八王子市東町1-10 グランデハイツ八王子3F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2011年12月
ECサイト: https://tansan-kenko.com/
事業内容:重炭酸入浴剤の販売 健康事業/通販事業/OEM事業/飲料水事業/海外事業
関連会社:株式会社長湯ホットタブ/一般社団法人重炭酸体温免疫力研究所

社名:株式会社ホットタブ
本社:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト7F
代表:代表取締役 小星 重治(コボシシゲハル)
設立:2021年1月
WEBサイト: https://hottab.co.jp
事業内容:重炭酸⼊浴剤

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