~2022年1月29日(土)13:00から開催、ゲストに中野崇氏(株式会社インパクトワークス)が登場〜
日 時:2022年1月29日(土)13:00~14:30
参 加:無料
申 込:Googleフォームよりお申込み
テーマ:「天尊降臨ヒムカイザーのプロデューサーに聞くファン作りの極意」
場 所:新富町総合交流文化センター きらり
ゲスト:中野崇氏(株式会社インパクトワークス)
■町の公式キャラクターをプロデュースする宮崎の地域商社がご当地ヒーローの仕掛け人とコラボレーション■
神話と伝説のふるさとである宮崎県を舞台に活躍する、地域密着型ご当地ヒーロー「天尊降臨ヒムカイザー」の活動を通じ、神話伝承・地域活性に貢献する株式会社インパクトワークス。県内でも稀にみるエンターテインメントを通じたまちづくりに積極的に取り組んでおり、特にヒムカイザーを通じた地域活性活動はアクションショーに留まらず、子どもたちとの農作業など地域密着型の活動にも積極的に取り組んでいます。
今回のイベントは、同県内で町の公式キャラクターおとみちゃんをプロデュースするこゆ財団との初めてのコラボレーション企画となり、キャラクターを活かした地域活性についてトークセッション形式でその可能性を語ります。
■米国でのショーも成功させているご当地ヒーロー「天尊降臨ヒムカイザー」■
古事記と日本書紀に「天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から日向の高千穂の峯に降り立った」と記されており、昔から天孫降臨の神話が多く残る宮崎県。「天尊降臨ヒムカイザー」は、それらの神話をベースにしたご当地ヒーローとして2000年に誕生。現在はコロナ禍の影響もあり同県内を中心に活動しているが、ヒーローショーという概念がない海外においてもショーを成功させている。2021年12月には県内ロケによる特撮映画「天尊降臨ヒムカイザー THE MOVIE」の製作を発表、2023年の公開を目指している。
■ゲスト講師■
中野崇氏/株式会社インパクトワークス代表取締役
関西出身。幼少期運動音痴でどうすれば勝てるかを考え、剣道全国8位・陸上全国3位・空手西日本3位を経てアクション業界に飛び込みエンターテイメントを20年以上研究。国内外で実践を繰り返し、独自に編み出した「キャラクターギャップマッチング」を企業へ提供して約11年。エンターテイメントとビジネスの両視点、さらにメジャーヒーロービジネス時代に身につけた演出力を活かして来場者数1,000人を超えるキャラクターショーを運営。リピート率は世代を超えて7割を超える。
現在は全国に宮崎の魅力を発信し町に活気を取り戻すべく、門川町を舞台にした宮崎初の特撮映画を製作中。
株式会社インパクトワークス公式HP→https://sites.google.com/view/impactworks/
天尊降臨ヒムカイザー公式HP→https://himukaizer.com/movie-teaser
■トークセッションモデレーター■
有賀沙樹/こゆ財団広報イノベーション専門官
1986年新潟生まれ、神奈川育ち。教育業界、ディズニーリゾート、介護業界、READYFOR(株)など様々な業界での経験を経て、人材育成分野での研修講師として独立。2020年よりモバイル・インターネットキャピタル(株)にコミュニティマネージャーとして参画。2021年より宮崎県新富町に移住し、広報イノベーション専門官としてこゆ財団に参画。普段はPodcasterとしても活動。
■新しい掛け合わせでまちづくりにチャレンジし続けるこゆ財団■
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、2017年4月に持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか