~Cassinaの椅子を海洋保全活動に交換するオンラインチャリティーオークション~
報道関係各位
2022年1月5日
株式会社ものばんく
国内外の登録会員数1,500を超える日本最大級のB2Bオンラインオークションを運営する株式会社ものばんく(本社:山口県下関市、代表取締役:吉田 悟)は、海洋保全活動への支援を目的としたオンラインチャリティーオークション「ものはぴ feat. 宗像国際環境会議」を2021年12月18日に開催し、落札金額の全額を寄付金として「海の鎮守の森基金」へ寄付いたしました。
【URL】https://monohapi.monobank.jp/
【寄付先・寄付内容】
寄付先 :海の鎮守の森基金(宗像国際環境会議が運営)
寄付内容:金1,618,100円
【チャリティーオークション実施概要】
イベント名:ものはぴ feat. 宗像国際環境会議
開催日時 :2021年12月18日(土)10時45分
開催方法 :オンラインオークション、YouTubeライブ配信
主催 :株式会社ものばんく
共催 :宗像国際環境会議
協力 :RKB毎日放送株式会社、株式会社カッシーナ・イクスシー
【チャリティーオークションにて実施した内容】
海の再生事業に取り組む宗像国際環境会議への支援を目的に、趣旨にご賛同いただきました株式会社カッシーナ・イクスシー様に6点の商品出品のご協力をいただきました。当日のオンラインオークションは宗像大社境内にある勅使館からYouTubeでライブ配信し、事前に参加登録をされた一般の方々が入札を行いました。結果、328名の方々にご参加、6名の方々にご落札いただき、落札総額1,618,100円となりました。
【チャリティーオークション実施目的】
竹漁礁作りや海岸清掃といった海の再生事業に取り組み、近年の急激な海の変化への提言や情報を国内外に発信している宗像国際環境会議に賛同し、その活動を支援すること及びその活動を多くの皆様に知っていただくことを目的に実施いたしました。
SDGsが示す目標のうち「つくる責任つかう責任」についての取組みとして、当社が主業としているリユース事業を通じ、退蔵した「モノ」の流動化を図り、社会全体で使用年数を伸ばすことで、環境に配慮した持続可能な循環型社会形成の一助を担います。
【ものはぴとは】
ものはぴとは、"モノが誰かのハッピーに"というコンセプトのもと立ち上がったプロジェクトです。今年6月に開催した第1弾では、一般の方々から募った使わなくなった「モノ」を、チャリティーオークションを通じて医療従事者への応援の気持ちに交換し、落札金額を寄付いたしました。第2弾の今回は、株式会社カッシーナ・イクスシー様のご協力により、Cassinaの椅子が海洋保全活動に交換され、寄付いたしました。
【会社概要】
会社名 :株式会社ものばんく
所在地 :山口県下関市中之町11番7号
代表者 :吉田 悟(代表取締役)
創業 :昭和30年8月
URL :https://monobank.jp/
URL :https://mwa.monobank.jp/
事業内容:monobankグループにおいて、業者間古物オークションの運営、質・買取店の運営、卸販売事業、及びAI開発事
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ものばんく
TEL :083-242-2822(平日9:00~18:00)
e-mail:[email protected]
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社ものばんく 経営企画室 鷲尾
TEL :083-242-2822(平日9:00~18:00)
e-mail:[email protected]