誰一人取り残さない、持続可能な社会環境を目指す
アイダ設計は1981年の創業以来、「一人でも多くの家族に幸せで満足のいく住まいを」という信念を携え、長きにわたって家づくりに携わってきました。アイダ設計は2021年1月に創業40周年を迎え、同年6月に株式上場を果たしました。
アイダ設計は次の大きな節目となる創業50周年に向けて、誰一人取り残さない、持続可能な社会環境をつくってまいります。その第一歩として、当社のSDGsな取り組みをまとめた特設サイト「アイダ設計のSDGs」を開設しました。サイトでは、アイダ設計の取り組みをSDGs(持続可能な開発目標)17の目標に当てはめて紹介しています。今後はSDGs推進プロジェクトを通じて、新たな取り組みを検討してまいります。
(SDGs推進プロジェクトサイト:https://www.aidagroup.co.jp/p/activities)
<アイダ設計のSDGs>
1.木造建築やZEH住宅の促進
▶人にも環境にもやさしいZEH商品の促進
▶国産材の利用・木造建築の促進
2.安定した品質の供給と技術の継承
▶作り手を育成し、伝統技術を継承する取り組み
3.環境に負荷をかけない家づくり
▶廃棄物を出さない、環境に負荷をかけない家づくり
▶IT化・電子化による資源利用の削減
4.社会課題の解決をめざす地域社会や他業種との連携
▶社会課題の解決をめざす地域社会や他業種との連携
5.積極的な社会貢献活動の実施
▶文化的遺産の復旧・復興の支援
▶自治体等への寄付による地域支援
▶企業版ふるさと納税による地方創生の取り組み
▶スポーツの協賛活動による地域交流・文化振興
▶プレカット工場見学の実施
6.従業員が働きやすい環境づくり
▶従業員が働きやすく、能力を発揮できる環境づくり
▶従業員の健康とワークライフバランスに配慮した働き方
<アイダ設計のSDGs>
人にも環境にもやさしいZEH商品の促進
注文・分譲住宅ともにZEH住宅を展開し、低価格かつ高性能な省エネ住宅を提供。
ZEH住宅はヒートショックやシックハウスなどの健康リスクも軽減してくれます。
作り手を育成し、伝統技術を継承する取り組み
建築大工が職人離れと高齢化により年々減少する中、木造建築の素晴らしさや技術を教え、
未来を担う人材を育成する「社員大工育成プロジェクト」に取り組んでいます。
国産材の利用・木造建築の促進
国産材を積極的に活用し、日本の森林保全に貢献しています。
また住宅だけでなく、生活や産業に必要な社会的な施設(非住宅建築)の木造建築を推進しています。
環境に負荷をかけない家づくり
自社プレカット工場で木材加工時に出た端材や木くずなどはすべてリサイクル。
ロボットによる生産工程の省人化や作業効率化にも取り組んでいます。
<会社概要>
社名 :株式会社 アイダ設計
本社所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目286番地
電話 :048-650-0222(代)
代表者 :代表取締役社長 會田 貞光
創立 :昭和56年1月6日
資本金 :2億1,632万円
従業員数 :1,038人(令和3年3月末時点)
事業内容 :不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工・損害保険代理業 他
URL :https://www.aidagroup.co.jp/