春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催

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春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のメイン画像

第一弾として、信州こども食堂印SDGsプロジェクトとコラボ

スペイン発、環境配慮型リサイクルペットボトルを使ったサステナブルシューズを販売するTropicfeel Japan(株式会社クラウド・マーケティング、代表取締役社長:増井 実津治、本社:東京都港区)は、2022年1月7日(金)から2022年2月7日(月)にかけて、不要となった子供靴を下取り、こども食堂へ寄付することで、弊社が取り扱うサステナブルシューズブランド「Tropicfeel」のシューズ全品が1,000円割引となる「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催します。

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像1_第一弾として長野の子ども食堂へ寄付するキャンペーンを開始第一弾として長野の子ども食堂へ寄付するキャンペーンを開始

トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」サイト:

https://tropicfeel.jp/pages/sustainable-campaign
 

  • 第一弾は長野県のこども食堂へ“子供靴”を寄付、信州のこども食堂支援団体とコラボ

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像2_信州こども食堂印SDGsプロジェクト ロゴ信州こども食堂印SDGsプロジェクト ロゴ

 

「持続可能な靴・エコキャンペーン」は、状態は良くてもサイズが小さくなることで履かない靴が増えやすい子供の靴を対象に、弊社が下取りをし、その子供靴を、全国を対象としたこども食堂へ寄付することを目的としたキャンペーンです。各地域の支援団体とコラボして進めるキャンペーンであり、第一弾は、長野県全域のこども食堂支援を行う、信州こども食堂印SDGsプロジェクト(代表:小林尚貴 場所:長野県長野市)とのコラボにて長野県を中心に展開して参ります。

受付方法は、専用キャンペーンサイトのエントリーフォームより申し込み、信州こども食堂ネットワークへ商品を着払いにてお送りいただきます。商品の到着を確認後、メール経由で1000円分のクーポンを送付します。そのクーポンを利用することで弊社のサステナブルシューズ「Tropicfeel」が割引適用されます。不要な靴は、子供用以外も送付は可能ですが、子供靴を2足以上同梱いただくことが条件です(※)。
(※)右足、左足両方が揃っていること。1回の配送分でクーポンは1回のみです。おひとり様何回でもキャンペーンの応募は可能です。

  • エコじゃない靴が増加中。無駄な靴は捨てる4割、そのまま放置する4割

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像3_「履かなくなった靴が増えたらどうしますか?」1位は「廃棄」で4割を超える「履かなくなった靴が増えたらどうしますか?」1位は「廃棄」で4割を超える

クラウド・マーケティングが今年の11月に実施したインターネット調査「コロナ禍における“履かない靴”サステナブル調査」(20代から50代、全国男女400人を対象)によると、「履かなくなった靴が増えたらどうしますか?」という質問に対して、1位が「廃棄(捨てる)」44.0%(176人)、2位が「そのまま放置」40.8%(163人)、3位が「手入れをして保管」が19.5%(78人)という結果でした。4割の方はゴミとして処分、4割の方が自宅で眠らせているという驚く結果であり、特に後者は「どう処分してよいか分からない」という層が比較的に多いのではと考えられます。「靴は消耗品。そう考える人が大半です。靴に対するエコ意識は、まだまだ乏しいのが現状です」(トロピックフィールジャパン、マーケティング担当・小川麻織)

  • 困っている子供たちへ靴を届けるサステナブルなキャンペーンの開催

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像4_トロピックフィールは素材をリサイクルして環境配慮に取り組むトロピックフィールは素材をリサイクルして環境配慮に取り組む

トロピックフィールのサステナブルシューズ「Tropicfeel」は、資源の再利用をテーマとし、ボディ部分にペットボトルの廃材を、ソール部分は藻類ブルーム(水の華)を利用して作られています。「大量に捨てられた廃プラスチック類、環境変化により発生した藻類ブルームが、生態系への甚大な被害を及ぼすとされています。そのような素材を使って作られたこのシューズには、環境保全、環境破壊に対する強いメッセージが込められています。アンケートの結果にもあった通り、履かない靴はゴミと一緒に捨てる人が多い。燃やせばCO2が発生し環境汚染に成りかねない。そう考えて、CO2排出も少なく、環境に優しいリユースの仕組みが身近ではないか、そう考えました。まだ使える靴を、必要とする人たちへ届ける。そしてTropicfeelを選択することで環境に配慮する。まさにサステナブルなキャンペーンと言えます」(トロピックフィールジャパン、マーケティング担当・小川麻織)

「持続可能な靴・エコキャンペーン」で下取りした子供靴は、子ども食堂を支援する団体である、信州こども食堂印SDGsプロジェクトを通じて地域の子ども食堂へ寄付されます。また本キャンペーンを通じて発生した売り上げの3%を信州こども食堂印SDGsプロジェクトへ寄付します。寄付活用の経緯、また完了した際は、寄付頂いたお客様へ公式LINEやメールにてご報告いたします。また本活動に関しても、自社サイト、またはSNSなどで情報発信していきます。
 

  • 『春の新学期に向けて、カッコいい靴を提供出来たら』信州こども食堂印SDGsプロジェクト代表・小林尚貴のコメント

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像5_2021年12月31日の長野県松本市で行われた「年越しこども食堂」の様子2021年12月31日の長野県松本市で行われた「年越しこども食堂」の様子

「サステナブルなキャンペーンに参加できること非常にうれしく思います。ある長野市のこども食堂で“今の靴が履けなくなったので大きいサイズのシューズがあるとありがたい”というお話をされるお母さんがいらっしゃいました。この機会に何かできないか、そう考えたときに、今回のような取り組みのお話を頂いたのです。オシャレは足元からと言われています。全国の方から靴の寄付を受け付けることで、長野のこども食堂の子供たちをカッコよく、オシャレにしたいと考えています。そのような取り組みにぜひご協力いただけたら幸いです。春になれば新学期が始まります。そのタイミングに沢山の子供靴を届けることが出来たらと、考えています」

トロピックフィール公式LINE:
https://lin.ee/mgKqzFY
トロピックフィール公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/tropicfeelcomjapan/

信州こども食堂印SDGsプロジェクト
https://298web.me/s-sdgs-pro/

 

  • “必要とされる靴を目指す”1足で山、海、街へ。

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像6_トロピックフィールなら水陸両用でいけるトロピックフィールなら水陸両用でいける

リサイクルペットボトルを使用した多機能・サステナブルシューズブランド「Tropicfeel」とは?
トロピックフィールジャパンが今年の3月より一般販売となったサステナブルシューズブランド「Tropicfeel」とは、スペインのメーカー「Tropicfeel」が2019年に開発し、海外で話題になったシューズです。オーナーのアルバートがタイの旅行時に重いバックパックを持って100時間歩いた後にスニーカーが壊れたことを起点に、旅に集中できる靴は作れないか、様々な環境でも対応できる靴はないかと考えて開発されたものです。
「Tropicfeel」の大きな特徴は、重さは最軽量クラスの240グラム、独自のスリップオン構造で、疲れにくく脱げにくく、どんな足でもフィットすること。さらに、ボディ部分に3Dメッシュとリサイクルプラスチックを採用することで速乾性に優れ、ソールやラバー部分も水が抜けやすい設計になっているため、登山時やどんな自然の環境でも安心して履ける点です。デザイン性にも優れているため、街中を歩くことも違和感なく、この1足のみで履き替える必要もない、まさに経済的でサステナブルなシューズと言えます。

もう一つの最大とも言える特徴は、一足につき約6、7本分のリサイクルペットボトル(リサイクルポリエステルが77%)をボディ部分に使用、また靴のアウトソール・インソールは藻の原料(ブルームが8%)を活用し、まさに環境配慮型のシューズであることです。昨今のエシカル消費の潮流も受けて、海外では累計40万足以上を売り上げた話題のシューズとなりました。

トロピックフィールジャパンは、2021年9月24日よりサステナブルシューズブランド「Tropicfeel」の最新作「Jungle」を発表しました。販売も順調に推移し、現在2020年に開始したクラウドファンディングの販売数(約2,000足)を含めると、「Tropicfeel」シリーズは日本国内累計3,000足を超えました。またインターネットのみで販売しているのも特徴で「独自のスリップオン構造により、試し履きしなくてもフィット感を得やすのがトロピックフィールの特徴です。その強みを生かしてインターネット販売を強化したい」(トロピックフィールジャパン、マーケティング担当・小川麻織)。サイズが合わない場合でも30日間であれば交換無料、また、LINE登録でクーポンがもらえるなどのキャンペーンも行っています。
登山シーズンも重なる、春から夏にかけて商品が動く傾向があり、2022年に向けて履きやすさを体験してもらうためのイベントや、エシカル消費に対する啓蒙活動にも力を入れていく考えで、2022年6月には国内累計1万足の販売を目指しています。

  • 2022年1月発売予定、サステナブルシューズ「Jungle」製品情報

春・新学期シーズンに向けて子供靴を提供したい!不要となった子供靴を下取して「こども食堂」へ寄付 トロピックフィール「持続可能な靴・エコキャンペーン」を開催のサブ画像7_トロピックフィール最新作「ジャングル」トロピックフィール最新作「ジャングル」

製品名:Jungle(ジャングル)
価格:17,800円税込
素材:アッパー(ボディ):リサイクルポリエステル77%+ポリエステル+シリコン+TPUフィルム
インソール:ポリエステル100%+ブルーム8%+EVA
ミッドソール:アップサイクルEVA20%+EVA
アウトソール:フルラバーピース(ゴム製)
カラー:ブラック、ピンク、グレー、グリーン
サイズ:23.5センチ~30.8センチ(EUサイズ)
その他の特徴:
・速乾性:選び抜かれた素材で速乾性を実現しました
・無臭:Agion®トリートメントは靴全体の臭いを抑えます
・スリップオン:靴ひもを結ばなくても簡単に履けます
・軽量:240グラムの重さで、どこにでも持って行くのに最適です
・通気性:靴下を履いても、素足でも履ける通気性抜群
・サステナブル:環境に優しい素材で作られています

「Jungle」ジャングルシューズURL:
https://tropicfeel.jp/products/jungle

 

  • 信州こども食堂印SDGsプロジェクト概要

名称:信州こども食堂印SDGsプロジェクト
所在地:長野県長野市平林2-14-54、(株)ファニーエモーション内
役員:代表、小林尚貴
副代表、青木正照(特定非営利活動法人NPOホットライン信州・専務理事)
経理責任者:傳田清(非営利団体信州Gプロジェクト・代表)
設立:2021年1月1日
協力団体:NPOホットライン信州、信州こども食堂ネットワーク、信州Gプロジェクト
事業内容:フードロスの削減、コロナ経済ショックによる困窮者の支援、長野県内の「こども食堂115ヶ所」の支援、児童養護施設への支援のための、食材の鮮度保持・高品質冷凍・鮮度維持解凍の有効なDENBAコンテナハウスの導入
信州こども食堂印SDGsプロジェクト:
https://298web.me/s-sdgs-pro/
 

  • 株式会社クラウド・マーケティング概要

社名:株式会社クラウド・マーケティング
代表者:代表取締役社長 増井 実津治
資本金:2,799万円
設立日:2020年3月18日
役員:取締役 松﨑 みどり
取締役 小川 麻織
監査役 大野 篤
本社所在地:東京都港区西麻布3-6-1 六本木センチュリオンタワー9F
サステナブルシューズブランド「Tropicfeel」サイト:
https://tropicfeel.jp/
コーポレートサイト:
https://crowdmarketing.jp/

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