アドバンテッジパートナーズが運営するSPACへの投資について

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東京センチュリー株式会社(代表取締役社長:野上 誠) の戦略的パートナーであるアドバンテッジパートナーズグループ(以下、「APグループ」) は、国内のプライベートエクイティファンド運営会社として初めて、2021年12月17日にSPAC(*1)をニューヨーク株式市場(NYSE)に上場いたしました。
当社は、IPO投資家(*2)として当該SPACに、US$20百万の投資を実行しましたので、下記のとおり、お知らせいたします。
  • 本件APグループが運営するSPACへの投資について

APグループは新たに、再生エネルギー・サステナビリティ投資戦略チームを発足させ、SDGsを念頭に置いた投資活動を本格化させております。
東京センチュリーはAPの戦略的パートナーとして、当社の事業戦略の更なる強化を目的に本SPACに対してUS$20百万を投資いたしました。
 

  • 今後の展望

APグループとは、既に2件の共同投資を実行しておりますが、今後とも本SPACをはじめとする再生エネルギー関連ビジネスにおいて連携強化を図って行きたいと考えております。

<ご参考>
アドバンテッジパートナーズ ホームページ上の本件お知らせ:
https://www.advantagepartners.com/news/2021-12-22/
AP Acquisition Corp ホームページ:
https://www.apacquisitioncorp.com/Japanese/home/default.aspx

(*1) SPAC:Special Purpose Acquisition Companyの略。買収を目的に設立されたSPC。
(*2) IPO投資家:上記SPACのIPO時に株式を購入する投資家

【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710

【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを加えた「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

 

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