日本で初となる焼肉店への代替肉導入からおよそ1年。1月18日(火)より販売
SDGsや健康意識の高まりから拡大する代替食品需要。現代のフードシステムは地球温暖化を始めとした環境問題に大きな影響を与えており、プラントベースの代替食品はサステナブルな社会の実現に向けた一つの大きな鍵でもあります。2020年は代替肉元年とも呼ばれ代替肉が出始め、昨年2021年には本格的に注目されるようになり、様々なスーパーやレストランで見かけるようになりました。
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のためにフードテックで気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツはこれまで、世界初の焼肉用代替肉「NEXT焼肉」シリーズやチキンタイプの代替肉「NEXTチキン」などをリリースしてきました。
ベジタリアンやヴィーガンの方だけでなく、肉好きの一般消費者の方にも食べてほしいとの想いから、2020年10月に焼肉ライク一部店舗で代替肉「NEXTカルビ」の販売が開始。Instagramを始め各SNSで話題沸騰となり想定以上の反響をお客様からいただいたことで、同年12月に全店舗に拡大しました。おかげさまでこれまでにたくさんのメディアに取り上げられ、現在も販売中となっております。
そして今回、昨年10月にバージョンアップした「NEXTカルビ2.0」へと、焼肉ライクでも移行することが決定しました。焼肉ライクで販売する「NEXT大判カルビ2.0」は、焼肉ライクが独自に開発した植物性のタレをかけて提供されるので、お店だけの味をお楽しみいただけます。
よりお肉の食感・風味に近づいた代替肉をぜひ、お肉好きの方にも美味しく召し上がっていただけることを期待しております。
- NEXT大判カルビ2.0 進化した点
昨年10月にバージョンアップした焼肉用代替肉「NEXTカルビ2.0」は約1年もの開発期間を経て出来上がった商品です。
今回焼肉ライク独自のタレがついて「NEXT大判カルビ2.0」として提供されますが、これまで焼肉ライクで提供されてきた「NEXTカルビ」から進化した点は主に以下の3点です。
① 食感が大幅に向上
食感に大きく影響してくるたんぱく質含有量を増加したことで食感が向上し、肉の噛みごたえに近づいた
② より肉らしい、大きいサイズに
たんぱく質含有量の増加などにより結着(くっつき具合)が改良され、これまでにない肉らしい大きさ・サイズを実現
③ 味付けを工夫し、肉の味に
味付けを工夫・改良したことで大豆臭は完全に消え、さらに肉らしい味に
※栄養面では、一般的な焼肉(牛カルビ)と比べると脂質が8分の1近くで、タンパク質は2倍以上です(推定値)
- 概要
販売開始日:2022年1月18日(火)
実施店舗:焼肉ライク 全店舗 (※札幌狸小路店のみ22日から販売)
商品名:・NEXT大判カルビ2.0 50g 320円
・NEXT大判カルビ2.0&上ロース&ハラミセット 150g 1,180円
・NEXT大判カルビ2.0&匠カルビセット 200g 1,300円
※これまで販売されてきた「NEXTカルビ」は、1月17日をもって終売となりました
※タレを含め、動物性原料は含まれておりません
※上記の価格はすべて税込価格です
▼焼肉ライク 国内全店舗(71店舗)
●東京都
恵比寿本店/新橋店/赤坂見附店/田町芝浦店/渋谷宇田川町店/渋谷道玄坂店/新宿西口店/新宿南口店/高田馬場店/
五反田西口店/目黒東口店/上野店/北千住店/池袋東口店/秋葉原電気街店/秋葉原中央通り店/神保町店/ 御茶ノ水店/錦糸町北口店/錦糸町南口店/飯田橋店/ 大森西口店/中野サンモール店/高円寺店/吉祥寺南口店/立川南口店/町田北口店/東久留米店/立川通り店/八王子楢原店/八王子店
●千葉県 松戸南花島店/船橋ららぽーと前店/津田沼店
●神奈川県 横浜鶴屋町店/横浜荏田店/横浜関内店/川崎店/川崎東口店/大船店/溝の口店/平塚四之宮店/相模原若松店/海老名さがみ野店
●埼玉県 大宮西口店/大宮東口店/川越クレアモール店
●群馬県 前橋天川店
●茨城県 守谷サービスエリア上り店
●北海道 札幌狸小路店
●大阪府 天満橋店/天満関テレ前店/大阪福島駅前/近鉄鶴橋駅店/あべの橋店/堺東店/十三店/なんば御堂筋店/難波なんさん通り店
●京都府 京都河原町蛸薬師店
●奈良県 大和西大寺店
●兵庫県 神戸三宮店/尼崎店
●静岡県 静岡呉服町店
●愛知県 名古屋伏見店/名古屋新幹線口店/名古屋上前津店
●新潟県 新潟駅前店
●岡山県 さんすて岡山店
●熊本県 熊本下通店
●福岡県 天神西通り店
- 日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
「地球を終わらせない。」を企業理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、フードテックの分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用代替肉「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。ユーグレナとのコラボ商品発売や吉本興業とのパートナー提携発表など異業種の企業とのコラボレーションも進めている。また2021年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでいる。
2022年には、国内では辻口シェフとタッグを組んで進めるNEXTスイーツに加え代替肉製造専門の工場「NEXT Factory」の建設も進めていき、海外では本格的に展開を進め、特にアメリカではナスダック上場も控えておりさらなる成長を見込んでいる。
ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd.)
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats