「持続可能な観光」=サステナブルツーリズム。その考えにのっとり、エルマガジンらしい20の旅のプランを提案します。
京阪神エルマガジン社(本社:大阪府大阪市西区、以下エルマガジン)より、関西方面を起点とした、環境にやさしい旅をテーマとしたムック『関西から行くSDGsな旅』を発売しました。
お買い物や食事を楽しむために、いつもは何気なく足を運んでいる大阪・京都・神戸・滋賀。そこには「自然の恵みである湧き水で暮らしを営む町」「都会で環境配慮に取り組んでいたら、田舎暮らしに辿り着いた人気料理店」「廃棄食材を使ったメニューで、生産者も消費者もみんながうれしい“循環”を作るシェアスペース」など、SDGsに取り組むスポットもたくさん。日々の生活におけるサステナブルな試みのヒントにもなり、また訪ねた町に貢献できる「持続可能な観光」を実践する、そんなおでかけのプランを提案します。
◆湧き水が生活用水!
美しい水を活用し、守る文化が古代から受け継がれている滋賀・高島へ。
◆京都の人気中国料理店の2代目が
綾部で循環型農業に挑戦。食のあるべき姿を料理で発信。
◆神戸・北野で「私たちも彼らがいないと困るから」と、地元の農業、漁業を応援するショップ。
(FARMSTAND)
◆「体にいいこと、もっと楽しもう。」をコセンプトに、
次世代に向けたナチュラルスタイルを発信する京都の複合施設。
(グッドネイチャーステーション)
◆「景気よく行こう!」が合言葉の大阪・布施の下町ホテル。
商店街の空き店舗をリノベーションし、地域の発展や子どもの教育支援にも貢献。
(SEKAIHOTEL FUSE)
◆ゼロ・ウェイストや地域資源の活用など、環境に配慮したカフェ&物販でモノ・人の「循環」を軸とした社会実験的シェアスペースが大阪・泉北に誕生。
『関西から行くSDGsな旅』コンテンツ
ずっとそのままであり続けて欲しい場所へ
滋賀・湖西、湖北、湖東/美しい水と発酵が伝える豊かな暮らし
京都・綾部/田舎暮らしが教えてくれる自然の哲学
兵庫・神戸/北野で出会うおいしいSDGs
大阪・布施/「景気よく行こう!」が合言葉。ソーシャルグッドな下町ホテル
京都・河原町/京都の真ん中でサステナブルを体感する
兵庫・西脇/作り手の思いを伝える“元気”循環型ショップ
兵庫・神戸/里山と体験する
大阪・堺/暮らしを分かち合う新しい村のカタチ
兵庫・神戸/神戸から発信するSDGsなお買い物
京都・美山/ベストツーリズムビレッジに選出された美しい村
兵庫・淡路島/未来型ハウスで住むように過ごす
兵庫・豊岡/コウノトリを呼ぶために共に自然を育む
徳島・上勝町/“ゴミを出さない”暮らしを体験
福井・若狭町/昔の生活を今に伝える街と宿
富山・立山/ハーブの楽園で心と体を豊かにする
高知・高知、南国、いの町/自然と共に生きる人々の営みに触れる旅
長野・松本/おいしいものを食べて地元の“農”と向き合う
三重・多気町/食と癒し、そして知的好奇心のすべて満たす壮大なプロジェクト
岡山・蒜山/アートとものづくりに触れてSDGsを知る
三重・亀山/衣・食・住を通して生きることを学ぶ
〈もっとSDGsを考えるCOLUMN〉
現代の民族衣装を纏うということ[MITTAN]
〈雑誌概要〉
誌名:『関西から行くSDGsな旅』
発行:京阪神エルマガジン社
発売日:2022年4月18日発売
価格:1,100円(本体1,000円+税)
WEB:https://www.lmagazine.jp/mook/
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