「世界認定推進の日(World Accreditation Day 2022)」PR資料にNITE認定センターの認定制度が紹介されました

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SDGs 目標13(気候変動に具体的な対策を)に貢献する認定の事例紹介

6月9日は、認定機関の国際的な集まりであるILAC及びIAF※1が定めた『世界認定推進の日』です。2022年は「Accreditation:Sustainability in Economic Growth and the Environment(和訳「認定:サステナブルな経済成長と環境をめざして)」というテーマのもと、製作されたPR資料に、SDGs(持続可能な開発目標)目標13(気候変動に具体的な対策を)に貢献する認定の事例として、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)認定センターが運営するJCSS(計量法校正事業者登録制度)※2が紹介されました。

「世界認定推進の日(World Accreditation Day 2022)」PR資料にNITE認定センターの認定制度が紹介されましたのサブ画像1_WAD2022ポスターWAD2022ポスター

  • ​​認定機関の国際的な集まりであるILAC(国際試験所認定協力機構)およびIAF(国際認定フォーラム)※1は、毎年6月9日を『世界認定推進の日』と定めています。2022年のテーマ「Sustainability in Economic Growth and the Environment(和訳「認定:サステナブルな経済成長と環境をめざして)」にもとづき製作されたPR資料にはSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する認定の事例が紹介されています。
  • 今回、PR資料のうちパンフレットに掲載されている世界各国の事例の1つとして、NITE認定センターの認定制度の1つであるJCSS(計量法校正事業者登録制度)が紹介されました。JCSSの認定を受けた標準物質生産者が提供する標準ガスは、ごみ焼却炉から排出されるガス濃度を測定する際に使用され、適切な大気管理に貢献しています。このことは、SDGsの目標13(気候変動に具体的な対策を)と関係しています。
  •  PR資料詳細は、NITEWEBサイトよりご覧になれます。https://www.nite.go.jp/iajapan/jac/pr/index.html#pr2

※1 国際的な認定機関の集まり。認定対象により、ILAC(国際試験所認定協力機構)とIAF(国際認定フォーラム)に分かれている。
ILACについて https://www.nite.go.jp/iajapan/aboutus/kokusai/mra.html
IAFについて https://www.nite.go.jp/iajapan/aboutus/kokusai/mla.html
※2 NITE認定センターが運営する認定制度の1つ。詳細はNITEWEBサイト参照。https://www.nite.go.jp/iajapan/jcss/outline/index.html
 

 

 

 

 

 

 

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