小学館の育児メディア「HugKum」がSDGsの特設ページを開設『親子で学ぶSDGs』と題し、17項目をいろんな角度から記事に!

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株式会社小学館(東京都千代田区)の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ/https://hugkum.sho.jp)は、『親子で学ぶSDGs』特設ページを開設しました。
https://hugkum.sho.jp/sdgs

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国内育児メディアで最大級のユーザー数を誇る育児メディアHugKumが、時代の潮流に合わせてSDGs特集を開始

HugKumは現在、月間約800万PV。未就学児〜小学生のお子さんを持つ親御さんのための育児・教育情報メディアです。

HugKum の読者は、幼児から小学校低学年・中学年の親御さんがコア層となっており、SDGsに対する興味関心も高い層となっています。小学校では2020年から「新学習指導要領」が全面実施され、『持続可能な社会の創り手の育成』が明記されました。小学校や、保育園、幼稚園では親御さんが考える以上にSDGsに関することが自然と取り入れられていますが、
「SDGsって本当は何?」
「家庭ではどのように実践すればいいの?」
と悩む親御さんは多くいらっしゃいます。

そこでHugKum では、『身近なことから始めたい!』『最新の取り組みを知りたい!』『未来の社会を考える』という3つの切り口で、分かりやすく情報を配信しています。
 

 

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●親子で探求しやすいよう、「17項目」での検索機能や多様な内容の記事を配信

特集内では「持続可能な17項目」のアイコン別に記事を検索できたり、SDGsに熱心に取り組む企業に編集部が取材に行ったりといった、新しい機能や企画を取り入れています。

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●読者アンケートでは、SDGsに関する意識の高まりを実感!
またHugKum編集部では、SDGsに関する会員向けアンケートも実施。その内容からは、年々高まる読者親子の「SDGs」意識の変化を感じることができ、実際に身近な行動に落とし込んでいる方も数多くいらっしゃいました。ここにアンケート内容の一部をご紹介します。

[参考資料]
SDGsに関する意識調査 (2021年6月 HugKum メールマガジン会員向けにアンケート)
SDGsを意識した生活をしているとお答えいただいた読者に、どのようなことをしているか聞きました。
・ゴミの減量・分別、食品ロスを意識(男性)
・ラベルなしペットボトルを購入(女性)
・食品トレーや過剰包装の食品は買わない(男性)

SDGsについて知りたいことは何ですか?
・SDGsを積極的に行っている自治体について知りたい(女性)
・具体的にどういう行動がSDGsなのか知りたい(女性)
・企業が取り組んでいること・個人で取り組むのに具体的な方法(女性)
・具体的な目標数値がわかれば知りたい(男性)
・子どもとやっているエコ活動がSDGsにつながるのかどうか(女性)

SDGsに取り組んでいる企業の商品を購入したいですか?の問いには8割がYESと回答

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SDGsに取り組んでいることがわかる企業の商品を優先的に買いたいと思うか?その理由は?
はいと答えた方
・環境問題を知って危機感を感じたから(男性)
・地球は1つで守っていかなければならないので、企業を応援したい(男性)
・安心して良い製品を作っている会社が多いから(女性)
・未来に向かっている、向上心があると感じるから(女性)
・その商品を買うことで、どのように貢献できるかわかればますます購買意欲がわく(女性)
・具体的な効果はわからないが、どちらか選ぶなら取り組んでいる企業を購入したい(女性)

いいえと答えた方も 少数いました。
・今はよくわからないので、判断に迷う(女性)
・価格で決めたい(女性)

『SDGs』に積極的な企業の商品を購入したいと答えた方が多く、興味の高さが伺えました。個人での達成は到底難しい大きなゴールですが、努力している企業の商品やサービスを購買することで自分も参加できると感じる読者が多く、自身でSNSやニュースサイト、雑誌新聞での情報をもとに、SDGsに取り組んでいると感じる企業を分析し
購買行動へつなげていることが見えてきました。

『エコ、エシカル、アップサイクル、ESG、SDGs、CSR…』様々な横文字のワードがあふれ、理解することはとても大変ですが、親御さんはお子さんの未来に直結する環境問題、特に新学習指導要領にも入っているSDGsに高い関心を持っています。
親御さんが興味を持っている企業へのインタビュー記事や、身近にできる活動、自由研究にSDGsのテーマを組み込む方法など、たくさんの記事を配信予定です。ぜひご覧ください。

●SDGsに関することを一緒に発信していきましょう!企画もリリースしました。
ぜひご覧ください。
資料の閲覧にはログインが必要です。詳しくは広告担当小島までお問い合わせください。
https://adpocket.shogakukan.co.jp/adp/getpdf?pdfID=11352

ますます進化するHugKumに、今後ともご注目ください!

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小学館 HugKum編集部 
株式会社小学館 広告局 デジタルメディア営業センター 小島淳志
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