7月22日開催「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火」にてemmyWashを設置提供

0
355
7月22日開催「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火」にてemmyWashを設置提供のメイン画像
マイネム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野治、以下マイネム)は、地域コミュニティにおける笑顔づくりと感謝・恩送りの気持ちの循環を目的に、7月22日に開催される世界最大の竹あかりの祭典「みんなの想火(そうか)」イベントに笑顔づくりと感染症予防の社会装置「emmyWash(エミーウォッシュ)」を、無償提供します。

 

7月22日開催「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火」にてemmyWashを設置提供のサブ画像1

「みんなの想火」とは、「自分たちのまちは、自分たちで灯す」を合言葉に集まった全国47都道府県のリーダーたち(47サムライ)と共に、全国一斉に「竹あかり」を灯し、日本の「和の精神」で世界へ希望と平和のメッセージを伝えようというプロジェクトです。

2020年2月22日、「みんなの想火プロジェクト 東京狼煙上げ会」イベント(東京・門前仲町)が開催され、同プロジェクト応援メンバーの島田由香さん(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役)を介して、emmyWashプロトタイプ機が同イベント会場受付に設置され、emmyWash実証実験に協力いただいた背景があります。

 

 

7月22日開催「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火」にてemmyWashを設置提供のサブ画像2

emmyWashは、正面に立ち、笑顔を感知すると除菌液が噴霧される装置で、笑顔づくりと世界の様々な社会課題解決の両立をめざすマイネムが2020年9月に開始したサービスです。手指の除菌による感染症予防とともに、人が集まる場に笑顔を創り出しコミュニケーションの起点となることに寄与してきました。

また、emmyWashには、笑顔の数を蓄積し、笑顔の数に応じて、さらなる笑顔づくりと感染症予防のためにemmyWashを贈ることができる社会装置としての役割も提供しています。emmyWash本体に蓄積された笑顔の数は、感謝や恩送りのお金を表す通貨単位「emmy(エミー)」としてemmyBankに貯金されます。emmyBankに貯まったemmyは、教育機関や地域コミュニティなどに対してSDGs教育の一環で、emmyWash無償設置や、感染症対策プロジェクトへの支援といった助成活動に利用されます。これら助成活動の実現のために、emmyWashのサービス売上から一定額がプールされ、その原資にあてられます。

このような背景のもと、7月22日に「みんなの想火」プロジェクトのイベント開催当日を迎えるにあたり、emmyWashが地域コミュニティにおける笑顔づくりと感染症予防のための一助となればと考え、同プロジェクトにて各地を束ねるリーダー(47サムライ)有志にemmyWash設置希望者を募り無償提供いたします。
 

 

7月22日開催「世界最大の竹あかりの祭典/みんなの想火」にてemmyWashを設置提供のサブ画像3

「みんなの想火」プロジェクト事務局長の岩城裕子さんは、下記のように述べています。
「笑顔を生み出す装置って素敵ですよね。その場に笑顔を生み出し、笑顔がカウントされ、次の誰かの笑顔につながる。さらには、感謝や恩送りを取り入れた仕組みに感動しました。竹あかりのメッセージの中に、手をつなぎ、つながる“輪”と持続可能であり、未来につなぐ“環”があります。emmyWashが目指している世界と竹あかりのもつメッセージがつながっていると思いました。今年に入り、emmyWash開発者の末吉さんと再会する機会をいただき、初めて出会った時に感じたことをお伝えする中で、末吉さんから多大なる協力をいただき、今回の企画が実現する運びとなりました。また、emmyWashの形状が竹をモチーフにしていると知り、この出会いは運命だと思いました笑。7月22日全国のサムライさんの活動を通して、各地域にemmyWashが拡がってほしいと心から願っています。」

マイネム代表取締役でemmyWash開発者の末吉隆彦は、下記のように述べています。
「emmyWashコンセプトとプロトタイプ機の初お披露目は、2019年6月に開催された47都道府県の地方公務員と中央省庁の官僚をつなぐコミュニティ「よんなな会」イベントでした。同イベント会場にて、はじめて「竹あかり」とその総合プロデュースユニット「CHIKAKEN」及び「みんなの想火」代表の池田親生さんとのご縁が生まれました。今年、「よんなな会」オンラインイベントを介して、同プロジェクト事務局長の岩城さんとあらためてつながり意気投合し、今回の企画が実現しました。つくづく人と人がつながり、気持ちと気持ちがつながると、コトが動いていくのだなと実感しています。今回の取り組みを起点に、地域コミュニティの文脈でemmyWashが笑顔づくりと感染症予防の社会装置として生きてくると幸いです。」

 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください