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~農家や豆腐店などと共に新たな名産品化を目指す~
南町田を拠点にコミュニティスペース運営、イベント企画を手掛ける株式会社DaccoDay(代表取締役:中山綾子、東京都町田市南町田)は、近隣の豆腐店や農家と協力し、廃棄されがちな規格外食材を新鮮なうちにペットのおやつに加工しフードロス解消を目指す「アップサイクルペットフード“Picnic”」の販売を開始いたしました。
●大きすぎ、小さすぎ、多すぎ…新鮮でおいしいのに廃棄されがちな“でこぼこ食材”
Picnicは卵、乳製品、砂糖、塩、その他添加物を一切使わず、主な材料は【おから、米粉、米ぬか、米麹甘酒、米油】を使用しています。中でもおからは、豆腐の副産物であり、毎日大量にでき、賞味期限も短いため産業廃棄物として処理されることも少なくありません。また、フレーバーの野菜や果物は、近隣の農家で大きさや形、キズなどにより販売機会を失いがちな食材。Picnicでは、無農薬、無添加にこだわり手間ひまかけて作られる食材が「規格外」というだけで廃棄されるのを防ぐため、新鮮なうちに粉末化することで、製造スケジュールと鮮度のズレをなくし、余すことなく使用しています。
▼Picnic公式パンフレット
https://drive.google.com/file/d/1UTqVyJOfIGKfDnGL7Hgk3RXBPFQ83zdr/view?usp=sharing
▼原材料の作り手からのメッセージ
なないろ畑 畑中達生さん
中央林間と座間の広大な敷地で、無農薬にこだわり野菜や果物を作っています。自然が作り出す個性豊かな野菜が、美味しいおやつでペットの栄養になる。作り手としてもとてもうれしいです!
とことうふ 山下治道さん
国産大豆にこだわり、豆の風味を楽•しめる豆腐作りを心掛けています。お豆腐の副産物「おから」は、食物繊維が豊富で栄養満点のパワーフード。ペットの健康にも、おからが力を発揮してくれるはずです。
●獣医師監修の元作られた安心安全なクッキー
大切なペットを傷つけないよう丸呑みされない硬さ、喉を詰まらせない大きさや形について獣医師の監修を受けています。また、製造場所となる「コワーキング喫茶cosoadot」は、人用の菓子製造許可を取得したシェアキッチンで、多くの料理家に愛用されている環境で、この度新たに農林水産省「愛がん動物用飼料製造許可」も取得いたしました。
監修 獣医師 小笠原静香氏
(南町田ペットクリニック
●Picnicの商品ラインナップ
●ペットフレンドリータウン「南町田」の名産品を目指して
東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅周辺は、複合商業施設グランベリーパークが、ペット連れでも回遊しやすいよう、1Fはペット同伴可で、足洗いスポットや給水場所が設けられている他、隣接する鶴間公園は広大な敷地に境川添いの遊歩道もあり、お散歩スポットとして多くのペット愛好家に利用されています。
Picnicは、ペットフレンドリータウン南町田で生まれた名産品になれるよう、近隣のペットショップや動物病院と連携をしてまいります。
●Picnicの購入可能な場所(2022年6月13日現在)
1)南町田ペットクリニック(https://www.mmpet-c.tokyo/)
〒195-0005 東京都町田市南町田5-4-7-101
2)武相動物病院 (https://www.buso-vh.com/)
〒194-0005 東京都町田市南町田2-2-3
3)なないろ畑 直売
毎週日曜日 鶴間公園(東京都町田市鶴間3-1-1)ほか
4)コワーキング喫茶cosoadot (https://cosoadot.com/)
〒194-0005 東京都町田市南町田1-4-9