ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社（本社：東京都中央区／代表取締役社長：五十嵐 幸司。）は、日本の食文化を次の世代へとつなぐため、未来を担う若手をサポートする活動を続けています。その一環として「SAKE COMPETITION」（※1）に協賛し、次世代の造り手を応援する「ダイナースクラブ若手奨励賞」を提供。
このたび、「SAKE COMPETITION 2019」の「ダイナースクラブ若手奨励賞」受賞蔵である萩野酒造も参加する「DATÉ SEVEN SEASONⅡ」を、ダイナースクラブのポイント交換賞品として、数量限定100セットで取り扱う運びとなりました。「DATÉ SEVEN」が取り扱えるのは、はせがわ酒店と醸造元7蔵の取引先のみ。また、ポイント交換賞品として取り扱いができるのは当社のみです。
※1 「SAKE COMPETITION」は、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに2012年から開催。審査対象は市販日本酒のみとなっており、完全に銘柄を隠した出品酒を日本酒に関連する各界の識者が試飲し審査する。新型コロナウイルス禍の影響で2020年から開催が見合わされており、再開が待たれる品評会。
＞SAKE COMPETITION 2019 表彰式：https://www.diners.co.jp/ja/event/report/e00177.html
- 「DATÉ SEVEN （ダテ セブン）」とは
※参加7蔵：左から、川敬商店、新澤醸造店、萩野酒造、佐浦（浦霞）、勝山酒造、墨廼江酒造、山和酒造。
酒造技術の向上を目的に宮城県の7蔵が共同で日本酒を造るプロジェクト。酒造りの7つの工程を、毎年各蔵で担当を代えながら1つの酒を造りあげます。単独の蔵では難しい新しいチャレンジを重ね、7年間かけて完成させます。2021年「DATÉ SEVEN SEASONⅠ」の最終章が好評のなか終了し、2022年、新たに待望の「DATÉ SEVEN SEASONⅡ」が開始。「SEASONⅡ」はさらなる高みを目指して、海外に挑戦できるような技術を磨いていこうという目標があり、すでにアジア圏への輸出も決まっています。
- 待望の「DATÉ SEVEN SEASONⅡ」
今年は1年で2本造り、
セットでラベルがつながるこだわりのデザイン。
目次
ラベルは、尾形光琳「紅白梅図屏風」がモチーフ
梅の代わりに、浦霞のお膝元である塩竃神社に咲く「塩竃桜」と黄金澤の川敬商店の紋である「橘」を配置。１本で美しいデザインでありながら、紅白を意識した一対でもあり、２本並べたときに１枚の絵になるのが特長。ボトルをくるくると回すと、違った表情を見せてくれます。
■ ダイナースクラブ会員限定ポイント交換賞品の詳細は、会員誌「シグネチャー」2022年7月号でご案内しています。
ダイナースクラブでは、希少酒以外にも、目利き力を生かした、ほかでは手に入りにくい多彩なポイント交換賞品をご用意しています。また、貯まったポイントは有効期限がありませんので、お好きなタイミングでお好きな賞品に交換いただけます。
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【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
＜ダイナースクラブ＞
三井住友トラストクラブ 広報室
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