大豆ミートで持続可能な食文化を目指す「肉の日に大豆ミートプロジェクト」、開始3ヶ月でメーカー7社、ユーザー180人が参加/料理専用SNS「スナップディッシュ」

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~国連の定める6月18日「持続可能な食文化の日」に向けて、参画メーカー7社がコメントを発表~

料理専用SNS「スナップディッシュ」が大豆ミートを展開するメーカー4社と共同で2022年3月29日より発足した「肉の日に大豆ミートプロジェクト」に、丸大食品株式会社(所在地:大阪府高槻市、代表取締役社長:佐藤勇二)、株式会社かるなぁ(所在地:愛知県名古屋市、専務取締役:余語啓一)、株式会社Tastable(所在地:東京都中央区、代表取締役:山中昭浩)の3社が新たに加わり、2022年6月現在、全7社での取り組みに拡大しました。
本プロジェクトは、2021年11月に36%(マルコメ株式会社調べ※)だった大豆ミートの購入経験率を2030年に100%にまで引き上げることを目指して発足し、さまざまな普及活動を進めています。本プロジェクトに新たに3社が参画することで、より多様な大豆ミートの喫食体験をユーザーに提供できるようになり、さらに多くの方に大豆ミートを食卓に取り入れることへの共感や関心を広げることができるようになります。

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【参画企業】大塚食品株式会社、株式会社かるなぁ、グリーンカルチャー株式会社、株式会社Tastable、ネクストミーツ株式会、マルコメ株式会社、丸大食品株式会社 (※五十音順)

本プロジェクトでは、料理専用SNS「スナップディッシュ」の仕組みを活用して、毎月29日の「肉の日」にメーカー各社と第4の肉・大豆ミートの喫食体験をユーザーに提供しています。この3ヶ月間で合計180名が大豆ミートを体験、340の料理投稿がアップされ、それらに対して約2万にのぼる「いいね」の反応を獲得しました。喫食体験を伝えるユーザー投稿からは、健康的なだけでなく地球環境にも優しいサステナブルフード、大豆ミートを食卓に取り入れることへの共感のコメントが寄せられ(下記参照)、ユーザー間で共感の輪が広がっています。
本プロジェクトでは、生産過程での温室効果ガス排出量やバーチャルウォーター消費量が畜肉より少なく環境負荷の低い大豆ミートを、牛豚鶏に続く「第4の肉」として選択肢に加え食の多様化を推進することにより、世界的な環境問題や食糧問題に対して、家庭の食卓単位で自分ごととして取り組む機会を提供し「持続可能な食文化」に貢献していきます。

▼「肉の日に大豆ミートプロジェクト」特設サイト

https://cms.snapdish.co/plant_based_meat

▼投稿企画「集まれ!大豆ミート料理」

https://cms.snapdish.co/campaign/4996
▼6月「肉の日」モニター企画
株式会社かるなぁ提供「ウルトラヴィーガンミート」を50名様に

https://snapdish.co/monitors/62a000878d0882807244dae1/pc/
(募集期間:2022年06月21日 23:59まで)

※マルコメ株式会社/未来の肉を考える大豆ミート調査報告について
●調査時期:2021年11月
●調査方法:インターネット調査
●調査対象:全国の20~69歳男女1,000人(大豆ミート認知者、うち喫食経験者500人(過去一度でも食べたことある・購入していなくてもOK)、喫食未経験者500人)
●結果詳細:https://www.marukome.co.jp/news/release/detail/20220105_07/
 

  • 大豆ミートを使った料理投稿に見る、生活者の「食に関するサステナブル意識」

▼ユーザー投稿(※一部抜粋)

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今まで逃げ腰だった大豆ミートでしたが、「サステナブルSustainableな社会」つまり、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていけるには、無くてはならない存在の大豆ミート。まずは、無理をせずギルトフリーで行こうと決めました❣️お肉や魚介類を足して、工夫して試して行きたいと思います。(https://snapdish.co/d/0rXbya

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毎月29日は肉の日。 そして地球に優しい大豆ミートの日。 2月にオンラインで深まった大豆ミートの日 我が家でも、大豆ミートの出現率が高くなりました。 食卓に肉料理が出ると 「これは大豆?」 という質問が飛び出すようになりました。 見分けがつかない、食べても? 「でしょでしよ!」の笑いが溢れるようになりました。 (中略)カロリーやコレステロールも抑えて、なおかつ地球温暖化にも配慮した大豆ミート。 これから肉の代替品として活躍が期待されてますね。https://snapdish.co/d/f4KqXa
 

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身体にも地球にも優しい大豆ミートこれを機会に積極的に日々の献立に取り入れていきたいと思いまぁ~す(’-’*)♪(https://snapdish.co/d/9q5fGa) 

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子供達も(*´˘`)(✽-ᴗ-)ウンウン肉だね!美味しい❣と言ってました◡̈⋆* 良い言葉見つけた!「健康と地球とずっと」。こんなに美味しい大豆ミート本当にありがとうございましたスペシャル感謝!!….._〆(・∀・*)ノ(https://snapdish.co/d/4zrSia
 

  • 「持続可能な食文化」に向けた、参画メーカーコメント(※社名五十音順)

■大塚食品株式会社(ゼロミート)

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2018年発売のゼロミートブランドは、お肉の代わりに大豆(※1)を使った、食べ応えはあるのにとってもヘルシーな、体にも心にも地球の未来にもやさしい選択肢として、ハンバーグ、ハムタイプ、ソーセージタイプ、ナゲット等を展開しています。2022年5月18日に『ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ』『ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグ』2品において、2022年2月24日に制定された「大豆ミート食品類JAS」の認証を日本で初めて取得(※2)しました。当社は今後も、大豆ミートを含め、プラントベース製品の価値を伝えることで、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献してまいります。
https://zeromeat.jp/
※1:『ゼロミート』シリーズは大豆加工食品を使用しています。
※2:『ゼロミート』は大塚食品が販売者として販売するブランド名です。製造元のスターゼン株式会社が登録認証機関「一般財団法人日本食品分析センター」から「大豆ミート食品類JAS」の認証を取得しました。
 

■株式会社かるなぁ(KaRuNa)

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当社は「大豆ミートをより手軽に美味しく」をテーマに大豆ミートが美味しいから食べたいと思えるような商品づくりをしてます。添加物などを使用して大豆ミートを肉に近付けるのではなく、大豆ミート自体が美味しい!また食べたい!と思って頂ける商品であれば、自ずと普段の食事に採り入れて頂く頻度が増えると考えます。国産大豆の大豆ミートを主軸に、32年大豆ミートを扱ってきた知識と経験を活かして、大豆ミートの本当の美味しさと、使いやすさを追求した商品を開発・提供していきます。当社は「肉の日に大豆ミートプロジェクト」を通じて、心と体、地球環境にも優しい、「持続可能な食文化」の土台を形成に貢献してまいります。
https://www.karuna.co.jp/

■グリーンカルチャー株式会社(Green Meat™)

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グリーンカルチャー株式会社は、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っております。2021年4月には、事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、植物肉「Green Meat™」の開発に成功し、外食事業者向けの販売を開始しました。
過日、Green Meat™を多くのスナップディッシュユーザーの皆様にお試しいただき、たくさんの美味い料理のアイデアをいただきました。
今後も当プロジェクトを通じて、美味しいだけでなく環境にもよい植物肉をつかった料理が食卓に並んでいくことを楽しみにしています。
https://greenculture.co.jp/

■株式会社Tastable(NIKUVEGE-ニクベジ-)

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我々は、今ある食の豊かさを維持したまま、新しいたんぱく源を供給するため、やみつきになる美味しい植物肉『NIKUVEGE』を開発しました。NIKUVEGEは、動物性の原料を一切使用していない、『大豆ミート』です。まるでお肉を食べているような炭焼きの香り、昆布やきのこなどの、日本人になじみのある旨味、また、Tastable社の独自技術を生かして、ジューシーな食感を再現しました。大豆ミートは気になるけど、美味しくないものは食べたくない、環境問題が気になっているけれど、何をしたら良いか分からない、乱れがちな食生活を整えたい方におすすめです。

現在は業務用商品のみの取り扱いとなりますが、家庭用商品の開発も進めておりますので、ご期待ください。
https://www.tastable.jp/

■ネクストミーツ株式会社(NEXT焼肉シリーズ他)

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「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、地球温暖化と食料危機に立ち向かうべく代替肉の研究開発を行い、創業7ヶ月でアメリカ上場を達成、圧倒的なスピード感で国内外に事業を展開しています。世界初の植物性焼肉をはじめ、⽜丼、チキン、バーガー、ポークをラインナップ、さらにツナタイプやミルク、エッグ等も展開中です。イオンやイトーヨーカドー、ライフ、マルエツなどのスーパーで取り扱われており、外食では焼肉ライクやパレスホテルで提供されています。また日本だけでなくアメリカ、フランス、シンガポール、台湾、香港など海外10カ国に世界展開を進め、商品は随時バージョンアップ。有名シェフとのコラボで代替肉ならではのレシピを開発するなど、止まることなく進化を続けています。より良い地球環境を次世代へつなぐため、食に新たな選択肢を提案し、世界に挑んでいきます。
https://www.nextmeats.co.jp/

■マルコメ株式会社(ダイズラボ)

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現在、各社が地球環境にやさしい「代替たんぱく」の商品展開に邁進されています。つまり、原材料が大豆とは限らず、昆虫食など様々な分野で研究開発が進められています。一方、私たちマルコメは味噌づくり培ってきた大豆に対する知見を、もっとお客様のために活かしたいという思いが根底にあります。代替ではない大豆製品へのこだわり。ヴィーガンやベジタリアンのお客様、お肉は好きだけどカロリーや脂質が気になるというお客様、すなわち健康に気を使われているお客様のニーズを満たすヘルスコンシャスな商品にこだわっています。「肉の日に大豆ミートプロジェクト」を通じて、より多くの方に「大豆のお肉」の魅力をお伝えできればと思います。
https://www.marukome.co.jp/daizu_labo/

■丸大食品株式会社(PlantRECIPE)

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「PlantRECIPE」シリーズは植物性素材のみを使用した商品です。今後も広がる食文化の多様性や、将来的な食糧問題に向け、商品を通して、人々の持続可能な食文化を守る手助けをしていきます。その一環として「大豆ミートプロジェクト」に参加することで、毎日の食卓の選択肢を広げられるよう活動してまいります。
https://www.marudai.jp/bknumber/00000529.html
 

  • プロジェクト活動予定

2022年

6月:かるなぁ・肉の日モニター&投稿企画
7月:丸大食品・肉の日モニター&投稿企画
8月:グリーンカルチャー・肉の日モニター&投稿企画
9月:大塚食品・肉の日モニター&投稿企画
   第2回「大豆ミート食卓白書」リリース
11月:「いい肉の日」記念メーカー合同企画

2023年

2月上旬:「肉の日に大豆ミート」プロジェクト1周年記念メーカー合同企画
(※予定は変更となる可能性があります。最新情報は特設サイトにて随時発表します。)

当社では、本プロジェクトをはじめ、食を取り巻くさまざまなテーマやアクションに関わる料理コミュニケーションの場を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

【本プレスリリースでは、植物肉・代替肉を含むカテゴリの総称として「大豆ミート」と記載を統一しています。】

 

  • 料理写真共有アプリ「SnapDish」/ ヴァズ株式会社について

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「SnapDish(スナップディッシュ)」は、料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの2,600万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載。運営者であるヴァズ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。21年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始しました。

-スナップディッシュ:https://snapdish.co/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-ヴァズ株式会社:http://vuzz.com/
 

  •  問い合わせ

ヴァズ株式会社 経営企画室 広報担当:落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
e-mail:[email protected]

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