ホテル日航アリビラ(沖縄県 読谷村/総支配人:中島 浩一)は、沖縄県が実施するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みである「おきなわSDGsパートナー」に2022年5月30日付けで登録されたことをお知らせします。
本制度は、SDGsの達成に向けた取り組みや、県民に向けたSDGsの普及活動を行う沖縄県の企業・団体を登録するものです。
沖縄本島中部の西海岸沿いに位置し、県内でも有数の透明度を誇るニライビーチに臨む『ホテル日航アリビラ』は、ホテルの開発時より周辺の環境保護に取り組んでおり、県内でも希少な「自然をそのままに、海岸(珊瑚礁岩)を堀削していないビーチ」に代表される、自然と共存し海の生き物が幸せに暮らせる環境を守ることに注力してまいりました。
今後も、沖縄の恵まれた自然を次世代に引き継ぎ、訪れる方がいつの日もこの豊かな自然に触れ、自然の素晴らしさを感じていただけるよう継続した取り組みを行ってまいります。また、3つのミッションをテーマに到達すべき目標に向け、SDGsの観点を深く意識しながら、ホテル事業を通じて「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に貢献してまいります。
目次
【ホテル日航アリビラ SDGsの取り組み例】
■ミッション1「環境への取り組み」
雑排水を海へ流さないため「中水システム」の稼働、「BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)」の稼働、空調熱源の変更や節水システムの導入など、地球環境に負荷の少ないホテルを目指します。
■ミッション2「地域共生社会を目指す」
地域行事の積極的な参加や近隣ビーチの清掃活動、食品残渣の飼料化など、地域社会の一員として持続可能な取り組みに貢献してまいります。
■ミッション3「働きやすい職場づくり」
年齢、性別、国籍に関わらず誰もが活躍できる職場環境を目指し、各種研修による人材育成や、職場と家庭の両立支援などに取り組んでおります。
【おきなわSDGsパートナーとは】
沖縄県では、2019年11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークスホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組んでいます。その活動の一環として、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を審査し「おきなわSDGsパートナー」として登録しています。
【新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて】
ホテル日航アリビラでは、新型コロナウイルスによる感染症への対策として、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけますよう対策を行っております。
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://www.alivila.co.jp/topics/detail.php?id=429
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ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
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アリビラブルーの海とふりそそぐ太陽が創り出す至福の空間
ホテル日航アリビラは、異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。ホテルの目の前は「アリビラブルー」と称される沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。
厳選食材を駆使したこだわりの料理、多彩なマリンメニューやリラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表) FAX:098-958-6620
URL:https://www.alivila.co.jp
アクセス:那覇空港より自動車で約70分、空港リムジンバスBエリアで約90分