～サステナブルな新ライン「ル プリアージュ® グリーン」、本日新登場～
マリリン、オードリー、ツイッギー、ケイト – 映画やファッションの世界では、皆がその名を知るアイコンが存在しています。1993年の誕生以来、ロンシャンの「ル プリアージュ®」もその普遍的でカラフル、多才、パーソナライズできる魅力で、老若男女問わず、そして国を超えて愛されてきました。そして2021年7月20日、さらに“サステナブル”というもうひとつの魅力が加わります。新ライン「ル プリアージュ® グリーン」は、アイコニックなシルエットと“ロシアンレザー”のハンドル / フラップ、そして“ロンシャン・ホース”の刺繍はそのままに、サステナブルな素材であるリサイクルナイロンを採用しています。加えて、自然から着想を得たカラー展開（フォレスト、オーシャン、レッド、スノー）やライトグリーンのコバが新ラインを控えめながらも特別な存在に押し上げています。
「ル プリアージュ® グリーン」と同日にローンチする今回のキャンペーンでは、そのクリエイティブを通じてメゾンのサステナビリティに対する取り組みが表現されています。ロンシャンでは、2019年以降、サステナブルな素材を活用したものづくりを進めており、2020年4月に初上陸したパーソナライゼーション「マイ プリアージュ® シグネチャー」ではリサイクルポリエステルボンディングキャンバス、同年8月ローンチのユニセックスなバッグコレクション「グリーン ディストリクト」ではECONYL®を採用いたしました。また、今後は2022年末までに「ル プリアージュ®」コレクション全体で使用するナイロンをリサイクルナイロンに切り替える予定です。
グローバル・コミュニケーション＆マーケティング・ディレクター マリー＝ロー・デュブイソンは「（「ル プリアージュ®」は）革命というより進化を続ける存在です」と、何世代にも渡って愛される品質の良さとデザイン性を兼ね備えたコレクションを生み出し続けるメゾンの姿に重ね合わせて語っています。
今回のキャンペーンでは、いくつものショートビデオを通じて「ル プリアージュ®」が持つ数々の普遍的な魅力をコミカルに映し出しています。なかでも「ル プリアージュ® グリーン」をフィーチャーしたショートビデオでは、エレガントな女性が赤いペットボトルをピンクのゴミ箱に入れているシーンがあり、廃棄物が再生素材に生まれ変わるさまとリサイクルの重要性をドラマチックに魅せています。
“It is not a bag. It is Le Pliage®.” – メゾンを代表するコレクションの魅力と新たな一歩が詰まったキャンペーンは7月20日（火）より順次展開予定です。
【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®（ル プリアージュ®）」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau（ロゾ）」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します（2021年6月時点）。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
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