「ワタミの宅食」と神戸市が連携“悪質商法予防”キャンペーンを実施

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-SDGs目標「11 住み続けられるまちづくりを」への取り組み-

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、明日7月1日より神戸市消費生活センターと協力して“悪質商法予防”キャンペーンを実施することとなりましたので、お知らせいたします。ワタミが運営する「ワタミの宅食」は、神戸市内において現在9営業所で、119名のまごころスタッフが毎日約4,000食のお弁当・お惣菜をお届けしています。神戸市は社会情勢の変化に対応しながら、消費者被害の少ない安全・安心な社会を目指して、神戸市消費者基本計画(神戸市消費生活あんしんプラン)を策定し、施策を推進しています。ワタミは全国各地の自治体と連携を深めることで、SDGs17の目標のうち「11 住み続けられるまちづくりを」に取り組んでおり、今回のキャンペーンを通じて、地域のお住まいの方々やそのご家族が安心して暮らせるよう努めてまいります。

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■取り組み内容

 ワタミが運営する「ワタミの宅食」の宅配、集金を中心とした日常業務において、神戸市と連携し、高齢者への「在宅時に特に気をつけてほしい消費者トラブル」をまとめたチラシ配布に協力いたします。“悪質商法予防” キャンペーンとして積極的に注意喚起を行い、万が一住民の異変に対して緊急に対処する必要があると認められる場合は、直ちに警察署等にその状況を通報するよう努めます。「ワタミの宅食」は神戸市と連携して安全・安心なまちづくりを推進してまいります。この度の連携は西日本で初めての取り組みとなります。

■「ワタミの宅食」について

 「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。“まごころスタッフ”がお客さま宅をおとずれることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、292の自治体など(2022年6月末現在)と「見守り協定」「配食サービス協定」を締結するなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続 No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2022」(株式会社富士経済調べ)
 

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◆ワタミ株式会社

【所 在 地】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp

《報道関係のお問合わせ先》
ワタミ株式会社広報室/TEL:03-5737-2784/E-mail:[email protected]

  

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