本契約により、北海道内各地でフードトラックによる小樽なると屋のフランチャイズ店舗運営のほか、百貨店催事への出店を実施することで、クラブの財務基盤およびチーム強化費の向上を図ります。
また、すでに小樽なると屋で創業時より取り組まれている、調理に使用した油(年間約145t)の飼料への再生に関しても、本事業において積極的に取り入れ、SDGsを共に推進してまいります。
- 『なると屋』について…
1952年10月淡路島出身で、現代表取締役阿部誠の祖父である栗嶌寅男が鳴門海峡から命名した、『若鶏時代なると』を開店。2020年1月FBCホールディングスを設立し、関係会社を集約。
【会社概要】
企業名
株式会社なると 阿部誠
本店住所
北海道小樽市稲穂3丁目16-13
創立
昭和40年10月5日
資本金
3,00万円
事業内容
飲食店事業、フランチャイズ委託事業
詳しくは… http://naruto-ya.com/about.html
- 会見の様子および代表者コメント
- 株式会社なると 取締役副社長 阿部哲也 様 コメント
「小樽を中心に北海道で32店舗、若鳥半身揚げのなるとというお店のグループで副社長をしております阿部と申します。
このたび、ご縁あってレバンガ北海道さんとフードビジネスでご一緒させていただくこととなりました。
昨今はコロナ禍により北海道全体も元気がない中、弊社も食を通じて北海道を元気にという気持ちで頑張ってまいりました。
今回のフランチャイズビジネス展開に関しまして弊社としても初めての試みですが、プロとしてのキャリアと自信があります。
弊社も北海道の会社であることからこのビジネスにおいてベストバートナーにレバンガ北海道さんをご指名させていただきました。
食とスポーツの力で北海道をもっともっと元気にしていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。」
- 株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント
「このたび、レバンガ北海道は、「小樽なるとや」を運営するFBCホールディングス様とフードビジネスサポートパートナー契約をさせていただきました。
今回ご縁をいただき、いろいろな話をしていく中で、阿部社長の人柄はもちろんですが、小樽をはじめとする北海道への感謝、お世話になった恩返しという想いに、私自身、共感するところが多々あり、今回北海道をスポーツと食で盛り上げていくべく、ご一緒させていただくこととなりました。
レバンガ北海道としては、はじめての食事業ということではありますが、これからのクラブの成長や事業拡大を考えたときに、本業であるバスケ事業にも関わりの深い食事業を伸ばしていくことが最適であると考え、新たな事業の柱にしていきたいと思っています。
事業主体はキッチントレーラー事業であり、レバンガ北海道と「小樽なると屋」のデザインをほどこした移動販売車が道内各地に設置できるように進めて参ります。
その他、各種百貨店等での催事出展や、商品開発、HOME GAME会場での販売などを展開していきたいと思っております。
今後もレバンガ北海道として、北海道を代表する「小樽なると屋」様と食とスポーツを通して皆様に笑顔をお届けできるように進めて参りたいと思っておりますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。 」
【レバンガ北海道】
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