伊勢シーパラダイスは三重県庁で「三重県『木づかい宣言』事業者登録制度」の登録授与式に参加いたします。

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距離感"ゼロ"のふれあい水族館 伊勢シーパラダイスからのお知らせ 

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   2022年5月25日に株式会社伊勢夫婦岩パラダイスが運営する水族館「伊勢シーパラダイス」は、三重県が制定した三重県「木づかい宣言」事業者登録制度に登録いたしました。それに伴い2022年7月12日に三重県庁にて、授与式に参加いたします。 
 

  • 授与式日

●2022年7月12日(火)
  —11:45~12:15(30分)
※一般の方はご覧いただけません。 
※他業者様の授与式の様子は下記を参考にしてください。
https://www.pref.mie.lg.jp/SHINRIN/HP/m0116700141.htm
 

  • 場所

●三重県庁(3階):プレゼンテーションルーム
https://www.pref.mie.lg.jp/
 

  • 出席者

[伊勢シーパラダイス]
・田村館長
※ツメナシカワウソの「ひらり」は参加いたしません。
[三重県]
・廣田副知事(予定)
・農林水産部長(予定)
・林業担当次長(予定) 
 

  • 木づかい宣言

距離感ゼロのふれあいがテーマの水族館「伊勢シーパラダイス」では、海や水辺の動物たちと共存共栄するための、それぞれの種の特徴や人との距離感を実際に体験できる水族館です。 

今回の木づかい宣言では、伊勢シーパラダイスの人気者「ツメナシカワウソのひらり」のベッドを、三重県産の檜である「伊勢檜」で制作し、自然や林業のPRに協力していきます。 

カワウソのベッドは動物の食害や設置場所の環境により劣化が早いため、1年に2回新設します。今後、新設するベッドも県産の木材を活用するほか、撤去したベッドは廃棄せず、木工職人の手によって制作される、伊勢シーパラダイスのオリジナルグッズに活用されます。 

継続して消費する木材に三重県の木材を活用することにより、自然環境保護に継続して協力します。 

≫【SDGs取り組み】『伊勢シーパラダイス』×『もくいち・マルゴ株式会社』による、三重県「木づかい宣言」の制度を活用したSDGsの取り組み
https://ise-seaparadise.com/%e3%80%90sdgs%e5%8f%96%e3%82%8a%e7%b5%84%e3%81%bf%e3%80%91%e3%80%8e%e4%bc%8a%e5%8b%a2%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%80%8fx%e3%80%8e%e3%82%82%e3%81%8f%e3%81%84/
 
●運動計画日
実地日:令和4年5月23日
施設名:伊勢シーパラダイス
施設目的:動物の飼育設備
県産材使用部分:ツメナシカワウソ「ひらり」のベッド
県産材:伊勢檜
補足:カワウソのベッドは半年に一度、三重県の木材で継続して新調します。その際に撤去した使用済みベッドは、木工職人の手によって、伊勢シーパラダイスオリジナルグッズの材料に活用されます。

実施日:令和4年5月25日
施設名:伊勢シーパラダイス
施設目的:伊勢シーパラダイスオリジナルグッズの販売
県産材使用量:伊勢檜、欅

●その他
今後、施設の改修や飼育設備の改修に県産の木材の活用を取り入れていきます。
 

  • 三重県「木づかい宣言」事業者登録制度について

 三重県が推進する、県産木材を積極的に使用、PRする事業者を認定、登録する制度をさしています。森林資源を積極的に伐採、利用することにより「緑の循環」を促進することを目的としています。伊勢シーパラダイス(株式会社伊勢夫婦岩パラダイス)では、「SDGs」の取り組みの一つとして今後も県産木材を活用した取り組みを継続します。店舗や事務所等の木造・木質化や木製の備品・日用品の使用、木育遊具の導入等、積極的かつ計画的に県産材を使用し、かつ県民の皆さんの目に触れやすい形で、県産材を積極的にPRしていくことができる事業者。
詳細 https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0025700040.htm(三重県公式サイト)

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