【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」

0
458
【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のメイン画像

7月は“循環”をテーマにした特別コースを、東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルブ」にてご提供中。

株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久、以下 ひらまつ)が運営する都内5つのレストランでは、1か月のリレー形式で、SDGsに取り組む長崎県五島市の食材を使った特別コースを提供する「五島フェア(以下 フェア)を開催しています。7月は東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルブ」にて特別コースをご用意いたします。

 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像1_魚料理より「五島サザエのコンフィ 磯の香るムースリーヌ」魚料理より「五島サザエのコンフィ 磯の香るムースリーヌ」

 

  • コースメニューのテーマは「循環」

 昨年の初開催で好評を博し、2回目となる今年の五島フェアは、各レストランの料理長が”SDGs食材”に注目したメニューに取り組みました。

 7月は、東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルヴ」で五島食材を使用した特別コースをご提供いたします。料理長・内木塲(うちこば)が着目したのは、自然の本来あるべき”循環サイクル”。五島食材の中にある“循環”をテーマにしたコースメニューをお楽しみいただきます。
 

  • 島内の資源を“循環”させて作る「椿やさい」

五島はもともと椿が特産として知られ、冬の12月頃から春先にかけて、いたるところで椿が赤々と咲き誇ります。その椿の種子から椿油を精製する際に出る搾りかすを肥料にし、近海の海水とともに散布して育てられるのが「椿やさい」です。できるだけ農薬を使わず、椿の天然肥料と海水を利用することで、メロンや野菜の栽培では糖度が増すという結果が得られたそうです。
 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像2_椿の天然肥料と島周辺の海水を使って作る「椿やさい」椿の天然肥料と島周辺の海水を使って作る「椿やさい」

島内の資源を“循環”させて育てる「椿やさい」。本来廃棄されてしまうものを再利用して、新たな価値を生み出す。それはまさに、内木塲が考えるSDGsアクションの核となるものでした。

五島の豊かな自然そのものが凝縮された「椿やさい」は、野菜本来の風味や甘みが強く、カットすると水分が溢れるほどの瑞々しさが特徴。今回のコースメニューではトマト、アスパラガス、カボチャなど、「椿やさい」をふんだんに取り入れ、さらに近海の海の幸や地鶏「しまさざなみ」など、地元の名産品を贅沢に使用しており、五島のおいしさをまるごとお召し上がりいただけます。
 

  • トマトの旨みを抽出したコンソメ

今回のコースメニューの中から、ぜひご紹介したいのが、食前の一口としてご提供する「椿トマトのコンソメ」。「椿やさい」の一つであるトマトから、旨みだけを丁寧に抽出して作る透き通った淡いオレンジ色のコンソメ。そこに、まろやかな塩気の五島の醤(ひしお)を合わせることで、トマトの旨みと酸味、醤の風味が渾然一体となり、口の中に広がります。

スープグラスには、五島でとれたアジとサバで作るリエットと、アクセントとしてキャビアを添えた薄いパイ⽣地を配し、スープとともにお楽しみいただきます。五島で育まれた畑の美味と、海の美味。そのマリアージュを
ご堪能ください。
 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像3_食前の一口「椿トマトのコンソメ」食前の一口「椿トマトのコンソメ」

 

  •   生産者からレストランへ、レストランからお客様へ、そして…

レストランへ届けられる、五島の魅力がいっぱい詰まった食材は、シェフの手によって料理に変わり、お客様のもとへと届きます。その料理をおいしく食べることは、それ自体が応援となり、想いとなって、生産者のもとへと還っていきます。

 つまり、この取り組みが人の想いの“循環”ともなり得るということ。このコースには、料理長・内木塲のそうしたメッセージも込められています。
 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像4_「椿やさい」の栽培を手がけるやしろ農園の方々「椿やさい」の栽培を手がけるやしろ農園の方々

 

  • 「ひらまつで味わう五島の魅⼒ 〜5⼈のシェフが紡ぐ想い〜」

  

▼フェア概要 〜7月開催〜

|開催店舗| 東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルヴ」
|開催期間| 2022年7月1日(金)~7月31日(日)
|料金|
・ランチ       ¥3,800〜(消費税・サービス料込 ¥4,598〜)
・ディナー      ¥6,800〜(消費税・サービス料込 ¥8,228〜)
※フェア期間中は、ランチ・ディナーともにすべてのコースが「五島特別コース」となります。

———————​—————————–
▼フェアの詳細はこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/special/nagasaki-goto2022/
———————​—————————–

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像5

  

▼〜ディナーコース例  ¥10,000(消費税・サービス料込 ¥12,100)〜


|食前の一口|
椿トマトのコンソメ
|アミューズブーシュ|
椿南瓜のエスプーマ 福島さん有機JAS米のテュイル
|前菜|
五島太刀とグリーンアスパラガス 木場さん熟成ニンニクのアイヨリ
|魚料理|
五島サザエのコンフィ 磯の香るムースリーヌ
|肉料理|
島さざなみ 大石の卵のウフ・ア・ラコック ソースペリグー
|デザート|
椿メロン アニス香るブランマンジェ ライムのヴァシュラン
小菓子/食後のお飲物

———————​—————————–
▼東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルヴ」
https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-cave/
———————​—————————–

 ▼今後開催のフェアの予定

7月:東京・西麻布「レストランひらまつ レゼルヴ」
8月:東京・二子玉川「代官山ASO チェレステ 二子玉川店」
9月:東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」
 

  • キャンペーン同時開催

「五島特別コースを食べてJTB旅行券を当てよう!」

フェア期間中に、対象のレストランをご利用いただいたお客様の中から、毎月抽選で2名様にJTB旅行券3万円分をプレゼント!ご来店時に、二次元コードを読み取って必要事項を記入するだけで、簡単に応募できます。
 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像6

  

  • ​ひらまつ・JTBコラボ記念! 夏、五島美食を堪能する宿泊プランが登場

ひらまつでの五島フェアに加えて、JTBにて、ひらまつの料理長が監修したコース料理でおもてなしする五島市の宿泊プランも登場。フェアにも参加する3つのレストラン「アルジェント」「サンス・エ・サヴール」「代官山ASO チェレステ 日本橋店」料理長が監修した、五島の豊かな土地の恵みが味わえる2~3品を含むディナーが付いた、1泊2日の期間限定のプランです。
 

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像7_左から「アルジェント」料理長の鈴木、「サンス・エ・サヴール」料理長の鴨田、「代官山ASO チェレステ 日本橋店」料理長の菊池。左から「アルジェント」料理長の鈴木、「サンス・エ・サヴール」料理長の鴨田、「代官山ASO チェレステ 日本橋店」料理長の菊池。

 

ひらまつレストランの料理長が監修した料理付き JTB五島宿泊プラン

対象ホテル:カンパーナホテル http://campanahotel.com
GOTO TSUBAKI HOTEL https://gototsubakihotel.com/
設定期間 :2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)のご宿泊
※10月1日(土)チェックアウトを含む。
※申し込みはご宿泊7日前締切となります。
※室数限定での設定となります。

「長崎県五島生まれ五島育ちのしまグルメを食すプラン」

↓ご予約はこちらから↓
|航空機付プラン| https://www.jtb.co.jp/kokunai_air/t/gotou_gourmet/kyushu/
|宿泊プラン| https://www.jtb.co.jp/kokunai-hotel/list/feature/gotou_gourmet/
—————————————————————————————————-

[本件に関するお問合せ]
株式会社ひらまつ マーケティング部
担当:小坂知美
TEL : 03-5793-8812/MAIL: [email protected]
■──────────────────────────■
ご取材にあたり、お料理撮影やご試食も用意しております。
お気軽に上記担当までご連絡ください。

【ひらまつレストラン】資源、食材、そして人の想いが “循環” する五島食材をフランス料理で「ひらまつで味わう五島の魅力 ~みんなでおいしくSDGs~」のサブ画像8

  株式会社ひらまつ
2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。
https://www.hiramatsu.co.jp/

▼安心してご来店いただくための衛生管理と安全対策
「Hiramatsuスタンダード」
https://hiramatsu.co.jp/standard/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください