亀岡市役所「開かれたアトリエ」で京都芸術大学の学生が亀岡の京野菜をテーマに7/16(土)からイベント「KIRIVEGE」を開催!廃棄予定の野菜や資材をリサイクル。

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亀岡市役所「開かれたアトリエ」で京都芸術大学の学生が亀岡の京野菜をテーマに7/16(土)からイベント「KIRIVEGE」を開催!廃棄予定の野菜や資材をリサイクル。のメイン画像

学生が運営するInstagram:https://www.instagram.com/kua.kameoka/

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)空間演出デザイン学科の3年生が、亀岡市役所の地下1階にある「開かれたアトリエ」というスペースで、7月16日(土)より亀岡の「京野菜」をテーマにしたイベント「KIRIVEGE(きりべじ)」を開催します。捨てられる資材で作った野菜のモチーフによる空間展示やフォトブース、廃棄野菜を用いたせっけん作りのワークショップを企画しました。

■トピックス
・京都芸術大学の空間演出デザイン学科の3年生が「開かれたアトリエ」(亀岡市役所B1F)にてイベント「KIRIVEGE」を開催。
・亀岡の京野菜の魅力や秘密を知ってもらうイベントで、捨てられる資材で作った野菜のモチーフによる空間展示や廃棄野菜を用いたせっけん作りのワークショップを企画しました。
・京都芸術大学と亀岡市は2020年に協定を締結し、内閣府選定「自治体SDGsモデル事業」を共同で推進しています。

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  • 「KIRIVEGE(きりべじ)」イベント概要
    日時:2022年7月16日(土)~7月21日(木)9時~17時
    会場:亀岡市役所B1F 開かれたアトリエ
    石鹸作りワークショップ開催日:7月17日(日)(1回目:11時-13時 2回目:14時-16時)
    ワークショップ定員:各回10組・参加無料・要事前申込(https://forms.gle/Efqjd8TrgdSohtCA6 )             
                          

​※7月17日(日)は学生が集合し、ワークショップや会場の運営を行います。学生への取材が可能ですので、ぜひご取材ください。

 

  • 亀岡市×京都芸術大学

 亀岡市役所「開かれたアトリエ」で京都芸術大学の学生が亀岡の京野菜をテーマに7/16(土)からイベント「KIRIVEGE」を開催!廃棄予定の野菜や資材をリサイクル。のサブ画像2_「開かれたアトリエ」(亀岡市役所B1F)。「開かれたアトリエ」(亀岡市役所B1F)。

亀岡市はSDGs未来都市として、さらに「かめおか霧の芸術祭」を中心とした取り組みが「自治体SDGs モデル事業」に選定され、持続可能なまちづくりに積極的に取り組んでいます。
京都芸術大学と亀岡市は2020年に協定を締結し、同事業を共同で推進。その一つの形として市民を交えたワークショップやコワーキング、作品展示、亀岡の農産物の販売、各種イベントなどにも使えるスペースとして「開かれたアトリエ」をオープンしました。
今回は京都芸術大学の空間演出デザイン学科の3年生が、「開かれたアトリエ」にて亀岡のおいしい京野菜の魅力や秘密を知ってもらうイベントを行います。
 

  • イベント「KIRIVEGE」とは

 亀岡市役所「開かれたアトリエ」で京都芸術大学の学生が亀岡の京野菜をテーマに7/16(土)からイベント「KIRIVEGE」を開催!廃棄予定の野菜や資材をリサイクル。のサブ画像3_学生がすべて手掛けています。学生がすべて手掛けています。

亀岡市は「京の台所」と呼ばれているほど京野菜の産地として有名です。そこで亀岡のおいしい京野菜の魅力や秘密を知ってもらうプロジェクトとして「KIRIVEGE(きりべじ)」は誕生しました。地元の農家や美術館の協力を得て、捨てられる資材で作った野菜のモチーフによる空間展示やフォトブース、捨てられるはずだった野菜を用いたせっけん作りのワークショップを企画しました。​

 

  • 新たな形で京野菜と出会うワークショップ

 亀岡市役所「開かれたアトリエ」で京都芸術大学の学生が亀岡の京野菜をテーマに7/16(土)からイベント「KIRIVEGE」を開催!廃棄予定の野菜や資材をリサイクル。のサブ画像4_京野菜を用いて作った石鹸(見本)。京野菜を用いて作った石鹸(見本)。

​使えなくなった野菜を捨てるのは、もったいない!地元の農家「白石ファーム」の捨てられるはずだった京野菜を用いて、せっけん作りのワークショップを開催します。
作り方はとてもシンプル。せっけんのもとを鍋で溶かし、刻んだ野菜の汁を絞ってせっけんの型に入れ、冷やして完成です。ぜひこの機会に新しい形で野菜と触れ合ってみてはいかがでしょうか。
 

 

■京都芸術大学 空間演出デザイン学科 https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/spatial/

現代社会で求められるサスティナビリティに応えるデザインを空間とファッションで身につけます。空間×ビジュアル×ソーシャルの3つの領域を横断してデザインを学ぶ空間演出デザインコースとサスティナビリティのためにファッションで新たな意味を生み出すファッションデザインコースが選択できます。

■ 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)

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