主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL(東京都千代田区)は、新型コロナの急拡大により、全国の感染者が18万人を超えたとの報道を受け、満員電車通勤のパパに勧めたい消毒したいもの4選を公開します。また、毎年20万トンもの廃棄が出るホタテの貝殻から生まれた除菌剤で、SDGsにも繋がる除菌方法を紹介します。
目次
■コロナBA・5型の感染急拡大「不安感じる」89%。一方、テレワーク実施率は約2割と落ち込みで満員電車は避けられず
KULASIFULの独自調査において、コロナBA・5型の感染急拡大に不安を感じている方が89%にも達していることが判明しました。
一方、2022年4月のテレワーク実施率は20%(公益財団法人 日本生産性本部調べ)と低く、出社を余儀なくされる人も少なくありません。そのような状況下、ウイルス付着の多い箇所の消毒を徹底することで、コロナ禍出社の感染リスクを抑えることができます。
■消毒すべき場所① 不特定多数の人が頻繁に触る「電車のつり革」
「できれば触りたくない」という意見も多い電車のつり革。しかし、満員電車では捕まらざるを得ない状況も多いです。掴まる前に、消毒用洗浄剤を染み込ませたハンカチや除菌ウェットテッシュなどで拭くなどで、感染予防をしましょう。
■消毒すべき場所② 病院でも消毒が徹底される「手すり・ドアノブ」
会社の出勤・退勤などとともに多くの人が触れる手すり・ドアノブ。病院など医療機関でも、クラスター発生を抑えるために消毒が徹底されている箇所です。よく出入りするドアのノブや、頻繁に行き来する階段の手すりなどは意識的に消毒用洗浄剤で拭くとともに、触れた後は手洗いも徹底しましょう。
■消毒すべきもの③ 細菌の量は便座の10倍「スマホ」
手汗や皮脂、空気中のウイルスなどが付着しやすいのがスマホ。実は便座の10倍以上の細菌が付着しているとも言われています。「スマホが汚い」と認識している人は少なく、こまめな消毒も実施されていないため、菌の温床となっていることが多いのです。マイクロファイバー製の布などを使い、消毒用洗浄剤で拭く。併せて抗菌タイプの保護フィルムを使うことがおすすめです。
■消毒すべきもの④ 実は雑菌の温床「マスク」
マスクは時間がたてばたつほどウイルスなどが付着して汚れていきます。また、マスクをつけることによって口呼吸になり、口の中が乾燥。その結果、口腔内の雑菌が繁殖しやすくなるといったリスクがあります。不織布マスクの場合、1日に1回の交換を行う人は多いですが、消毒用洗浄スプレーを吹きかけることで、マスクについたウイルスの除去を実施しましょう。
■日常的に使うから、安心して除菌できる洗浄剤に置き換え
アルコール消毒液での手荒れの原因は、アルコール消毒液の主成分であるエタノールが持つ脂質を溶かす作用と脱水作用にあります。日常的に消毒を行う人ほど、“消毒手荒れ”に悩むもの。そんな悩みに答えるために、人体・皮膚への毒性・刺激性のない「廃棄ホタテ貝殻由来のコロナ除菌剤」をおすすめします。
この除菌剤の有効性については、下記ページをご覧ください。
https://www.jastaway.com/product/kainokonayuki/
全国的にコロナ感染者が増える中、出社を余儀なくされて不安なパパも多いです。そのような方々が安心して、消毒習慣を続けられるようになればと考えています。
■事業概要
メーカー名:KULASIFUL
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者:小澤 智之
電話番号:03-6811-6990
URL:https://kulasiful.com