DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム『Sangoport(サンゴポート)』がおくる『みんなのDEIセミナー』シリーズ 教育家の小川氏と一緒に考える、子育て中社員の人材戦略と企業のサポート
株式会社SAKURUG（本社：東京都渋谷区、代表取締役：遠藤 洋之、以下 サクラグ）が運営する”DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム『Sangoport(以下、サンゴポート)』”は、『みんなのDEIセミナー』”【教育家と共に考える】子育てと両立する社員が活躍する組織作りと人材獲得のブルー・オーシャン戦略”を、8月18日(木)にオンライン開催いたします。仕事と子育ての両立支援を取り巻く課題について、求職者や企業側の事情に詳しいサクラグと、子育てや家庭の事情に詳しい教育家の小川氏の双方からアプローチし、構造的な課題を読み解き、企業ができる現実的な解決策をご提案します。
DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム サンゴポートが開催する『みんなのDEIセミナー』シリーズ。
今回のテーマは、”【教育家と共に考える】子育てと両立する社員が活躍する組織作りと人材獲得のブルー・オーシャン戦略”です！
※DEI：「Diversity（ダイバーシティ、多様性）」「Equity（エクイティ、公平性）」「Inclusion（インクルージョン、包括性）」の頭文字からなる略称。
- 背景
核家族化、そして女性活躍が進む現在、7割近くの家庭が共働き世帯*であり、子育てを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
2022年4月に育児・介護休業法が改正され、パパの育休取得が推進されるなど、仕事と子育ての両立を支援する必要性は社会的に理解が進みつつありますが、その一方で、当事者を取り巻く環境はまだまだ楽になっていないという声が上がっています。
「時短勤務を選択しても、実質の残業時間が変わらず、仕事量は減らず報酬が減ってしまった」
「育休が推奨されるが、チームに人が補充されるわけではなく、メンバーである手前取得が難しい」
「育休を選択した途端、キャリアアップのレールが外される」
といった声は、減るどころか増える一方です。
なぜそういうことが起きているのか、構造的な課題を読み解きつつ、企業ができる現実的な解決策をご提案するイベントを開催いたします。
求職者や企業側の事情に詳しいサクラグと、子育てや家庭の事情に詳しい教育家の小川氏（株式会社素材図書代表取締役）という両面の専門家がコラボイベントをすることで課題と解決の方向性を立体的に読み解いていきます。
※厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」
- このような方におススメ
・産休、育休事例を知りたい担当者の方
・人事担当者、ダイバーシティ担当者の方
・結婚、子育てが始める従業員が増えてきた企業の人事担当の方
・社内でダイバーシティ研修の実施を検討されている経営幹部・経営者
・時短スタッフの活用に成功している企業の事例を知りたい経営幹部・経営者
・ダイバーシティ経営に関心のある経営幹部・経営者 など
- セミナー概要
タイトル：【教育家と共に考える】子育てと両立する社員が活躍する組織作りと人材獲得のブルー・オーシャン戦略
日程 ：2022年8月18日（木）14:00～15:20
形式 ：WEB（オンライン）セミナー
視聴 ：Zoomウェビナー
参加費 ：無料
内容 ：
（１）育児と中学受験のエキスパートの教育家から見た仕事と家庭の両立の30年間の変遷～世代による価値観の違い～
（２）子育て社員の●●を実現したサクラグの人材戦略
（３)子どもの幸せはパパママの幸せ次第？教育家と時短ママ役員が語る 企業が支援できる仕事と家庭のサポート方法とは
（４）質疑応答
※ご質問はチャットでお受けします（お答えできる数には限りがあります）。
※ウェビナー中の録音はご遠慮ください。
- 登壇者紹介
・小川大介(おがわ だいすけ)
教育家。株式会社素材図書 代表取締役。見守る子育て研究所® 所長
学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。
子ども本来の持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。受験学習はもとより、幼児期からの子供の能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評がある、各メディアで活躍中。
人の能力と意欲を最大限に引き出し、組織貢献できるプロに育てるノウハウを生かし、社会人教育の分野でも大手企業などで研修・指導技術提供もしている。
代表者プロフィール（株式会社素材図書HP） https://sozaitosho.com/profile
・森田 裕矢（もりた ゆうや）
株式会社SAKURUG サンゴポート事業担当
2019年にサクラグに入社。DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム サンゴポートの事業担当として、DEIを推進するため、企業研修や採用支援を行う。
年間2000名近くの求職者とやり取りし、採用面からもDEIの推進の必要性を実感し、活動している。
また、サクラグ全社の新卒研修の主担当として、採用-育成の領域でも奮闘中。
森田インタビュー記事 https://sakurug.co.jp/news/8044/
・木村 杏子（きむら きょうこ）
株式会社SAKURUG執行役員 D&I推進室 室長兼広報協同
医療関連会社でのマーケ部門立ち上げや、産学協同の公共貢献施設での現場コミュニケーションリーダーを経て、2020年9月広報担当としてサクラグに入社。
2021年4月にD&I推進室長就任。バックパッカーとして世界33ヶ国を旅した経験を活かしながら、サクラグで働く一人ひとりが「広義での多様性を認めること」や「世界中の誰ひとり取り残さないこと」を目標として行動できる組織づくりを目指し、広報とD&I推進室を統括。2022年5月より執行役員に就任。
- お申込み方法
こちらのフォームよりお申し込みください。
お申し込み後、前日までにご登録いただいたアドレスにご視聴用URLをお送りいたします。
・申し込みフォーム
https://forms.gle/3rR8sWyXthF946Z27
- DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム『Sangoport（サンゴポート）』
DEIを推進する採用マッチングプラットフォーム『Sangoport(サンゴポート)』は、人々が多様性を尊重し個性を活かしながらはたらける社会を目指し2021年11月にリリースされました。「はたらくに寄り添い、はたらくで前向きに」を合言葉に、性別、年齢、国籍に関係ない採用情報に強い転職サイトとして、自分に合った仕事を探すサポートを行っています。本サービスにより潜在的な就職希望者の活躍の幅が広がることで、日本の慢性的な労働人口不足という社会課題の解決が期待できます。
・サービスサイト https://sangoport.tokyo/
- アライアンスのお問い合わせについて
サンゴポートの展開に一緒にお取り組みいただけるパートナー企業様を募集しております。
■これまでの取り組み例
・株式会社Essay様：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000067093.html
・株式会社WEBUO様：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000067093.html
・株式会社free web hope様：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000067093.html
・ブルタイム株式会社様：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000067093.html
・ナウビレッジ株式会社様：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000067093.html
■アライアンスお問い合わせ先
https://sangoport.tokyo/forms/company_contact/
- サンゴポートを運営する株式会社SAKURUGでは、共に事業を成長させる仲間を募集しています
サクラグでは、「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンに共感し、私たちと一緒に事業や組織を成長させていくメンバーを募集しています！
現在、WEBデザイナー、システムエンジニア、コーポレート、営業など、多くの職種で採用を強化中、時短ママ社員や海外メンバーが活躍する多様性あふれる社内風土です。
組織を大事にし、社会に価値を提供しグローバルに活躍したい人のご応募、お待ちしております！
・サクラグにご興味を持ってくださった方宛に『SAKURUG採用の手紙』を公開しています
『SAKURUG採用の手紙』：https://drive.google.com/file/d/1L47kcjvKU04027zMqGXtC5LQSIz0WhC5/view
・wantedly採用募集ページ：https://www.wantedly.com/companies/sakurug/projects
・公式サイト採用情報ページ：https://sakurug.co.jp/career/
◆会社概要◆
名称 ： 株式会社SAKURUG
代表取締役 ： 遠藤 洋之
所在地 ： 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー21F
事業内容 ： ・クリエイティブテクノロジー事業
・リクルーティングエージェンシー
事業URL ： https://sakurug.co.jp/