次世代型自動販売機のソリューション事業【FROZEN24】を運営する株式会社SOBO(本社:東京都新宿区、代表取締役:益川 大平、以下「SOBO」)は、JR大森駅前西口に冷凍自動販売機を6台設置した「FROZEN24マート®」を7月28日にオープンします。
大森駅は一日約10万人の乗降客が利用する主要駅で、駅西口には商店街やスーパー、飲食店、小売店が多数立ち並び、毎日多くの通行人で賑います。この住宅街にも続く駅前立地で、全国から選りすぐりのご当地餃子やご当地ラーメン、仙台牛タン、お好み焼、パスタ・ピザ、世界のグルメ、石垣島のアイスキャンディ他、ユニークで充実の冷凍食品を販売します。
【FROZEN24】とは、サンデン・リテールシステム株式会社の冷凍自動販売機「ど冷(ひ)えもん」を活用し、新たなマーケット開拓、サプライチェーンの構築、インフラ化を目指す事業体です。2021年1月の1号機を皮切りに、全国に約300台を設置してまいりました。
また、【FROZEN24】は現在約50種類、有名店や食品メーカー、各ジャンルの人気専門商品を幅広く品ぞろえ、約100台の冷凍自動販売機を通じて、全国のお客様に冷凍食品ならではのおいしさをお届けしています。さらに、商品は冷凍自動販売機に適した容器に収納するとともに、『安心・安全』にお召し上がり頂ける商品の品質向上を目指し、商品開発にも取り組んでおります。
【FROZEN24】は、食品ロス削減などSDGsに貢献できる冷凍食品への期待が高まる中、設置ロケーション・エリアなどお客様のニーズに合ったマーケティング展開により、新たな食シーンの創出を目指します。
■株式会社SOBO 沿革2007年2月創業。2020年2月までに、一口餃子専門店「赤坂ちびすけ」、一口餃子酒場「BLG」といった餃子専門店とラーメン店を、東京ドーム構内や都内中心に12店舗を運営。しかし、コロナ禍で直営店舗の過半を閉店。一方で自社での餃子製造の強みを活かし、テイクアウトと通販事業を推進、さらに2021年1月から冷凍自動販売機事業のインフラ化を目指し、【FROZEN24】をスタート。自動販売機本体の販売、新たな商品の開発提案など、一貫した冷凍自動販売機ソリューション事業を行っています。
■株式会社SOBO 概要
- 代表者 :代表取締役 益川 大平
- 所在地 :〒160-0007 東京都新宿区荒木町19
- 設立 :2007年2月
- 事業内容:冷凍自動販売機の企画販売・設置 冷凍自動販売機の各種運営支援 冷凍食品の企画開発・販売 飲食店経営
- URL :http://so-bo.biz
【FROZEN24】とは、冷凍自動販売機を活用した新たなマーケット開拓、サプライチェーンの構築、インフラ化を目指す事業体です。
これが自信の【FROZEN24】商品の特徴!
その1 独自の商品開発チーム
ミシュランのトップレストラン出身シェフが参加し、全国から商品を厳選しています。
その2 食品大手の製品同等の品質保証
元大手食品会社の品質保証経験者が、製品表示等の適正化を食品企業様と徹底しています。
その3 各食品企業様との密接な連携
品質を保証できる賞味期間の設定の確認、製品保管中や輸送中の温度条件への管理を徹底しています。
その4 商品は専用ケースにパック済みでお届け
環境配慮型のリサイクル素材を用いたケースを大手容器メーカーと共同開発。割れや引っかかりを軽減します。
オーナー様への【FROZEN24】の約束!
その1 自動販売機オーナー様へのサービス徹底
販売データからの商品マーケティングを展開し、的確なご提案を継続します。
その2 継続した商品ラインアップ強化
季節や立地に合わせた商品を企画し、取扱商品を増やして自動販売機ビジネスを支えます。
その3 継続したコスト低減の取り組み
物流の仕組みや包装資材の工夫など、収益構造の改善と強化を継続します。