夏場の冷蔵庫「冷えない」と感じる人が44%！節電&食品ロス対策・SDGsにもつながる、賢い主婦の冷蔵庫の冷却効果を高める裏ワザを公開

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2022年7月28日

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主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL（東京都千代田区)は、一般家庭100名に「夏場に冷蔵庫が冷えずに困ったことがあるか」について意識調査を実施。結果44%から「ある」と回答があったため、その調査結果を発表。また、冷蔵庫の冷却効率を高める裏ワザを公開します。

・調査機関：shufti（クラウドソーシングサイト）
・調査方法：100名にアンケートを取り、回答率から結果を算出
・調査時期：2022年7月14日

一般家庭100名を対象に「夏場に冷蔵庫が冷えずに困ったことがあるか」について調査を行ったところ、「ある」と答えた方が44%、「ない」と答えた方が56%。およそ半数の方が夏場に冷蔵庫が冷えずに困っているということが分かりました。

今年の夏は猛暑のため、冷蔵庫が冷えない状態が続くと食品ロスにもつながります。また、電気代も高騰しているので、冷蔵庫の冷却効率を改善させることが重要です。KULASIFULでは冷蔵庫の冷却効率を向上させ、食品ロス対策・環境改善などSDGsにもつながる裏ワザを紹介します。

冷蔵庫の中に食材を詰め込み過ぎると、冷却効率が下がってしまい、結果として冷蔵庫が冷えにくくなってしまいます。

奥の方に賞味期限切れの食材が眠ってしまっているという場合もあるので、一度冷蔵庫の中身を見直して処分できる食材・すぐに使える食材がないかチェックしてみましょう。

冷蔵庫が冷えない理由の1つに、冷蔵庫を開けたままの状態が長く、冷気が逃げてしまっているということが挙げられます。

この冷気が逃げないためにも、冷蔵庫の内部にカーテンを取り付けることをおすすめします。
冷蔵庫の上部に突っ張り棒を取り付け、透明なポリエチレン製のカーテンを取り付けるだけでも冷気が逃げにくくなり、冷蔵庫が冷えやすくなります。

冷蔵庫のパッキンや冷気の吹き出し口の汚れも掃除しておきましょう。パッキンに汚れがついていると十分に扉が閉まりきらず冷気が逃げる可能性があります。また、吹き出し口に汚れがついていると冷気の吹き出しを疎外し、冷却効率を下げる恐れがあります。

パッキン・吹き出し口には油汚れがついていることが多いです。油汚れは、アルカリ性の洗浄剤が効果的。短時間で掃除できるので、扉を開ける時間も短縮できます。

廃棄ホタテの貝殻から生まれた洗浄剤

冷蔵庫の掃除には、油汚れの除去に最適な「アルカリ性洗浄剤」がおすすめです。

毎年20万トンも廃棄されるホタテ貝殻を再利用して、粉末にしたホタテパウダーは、ph12程度の強アルカリ性洗浄剤です。アルカリ度が高いので油汚れを落としたり、ウィルスの繁殖を抑制するため除菌・消臭効果があります。

廃棄されたホタテの貝殻から作られているので、冷蔵庫掃除にホタテパウダーを溶かした水を使うだけも、自然にSDGsアクションに繋げることができます。

メーカー名：KULASIFUL
所在地：東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者：小澤智之
電話番号：03-6811-6990URL：https://kulasiful.com