目次
独自の「独立気泡構造」により蓄熱しにくく、「熱容量・熱伝導率が低い素材」により熱さを感じにくい
再生木材専業メーカーのハンディテクノ株式会社(本社:東京都渋谷区南平台町15-8、以下ハンディテクノ)は、夏の直射日光でデッキ材が熱くなりやすいという点に着目し、夏も熱くなりにくい快適な再生木材デッキ材「プレジィウッド ライトデッキ材」を2022年7月に発売しました。
「プレジィウッド ライトデッキ材」は天然木材のような自然な風合いを持ちながら、耐候性が高く、メンテナンス性に優れた再生木材デッキ材です。
【特徴】
・デッキも足も「熱くなりにくい」
独自の新技術である「独立気泡構造」でデッキ材自体が蓄熱しにくく、「熱容量・熱伝導率が低い素材」を採用したことで熱さを感じにくいデッキ材を実現しました。
・施工負担軽減
独立気泡構造としたことで、当社従来品に比べて重量比72%と軽くなり、施工時の負担も軽減します。
・環境性能
さらに、主原料である木(家具ボード廃材など)、プラスチック(ポリスチレン)は国内で回収されたリサイクル素材を使用しており、地球資源の循環利用を実現し、SDGsに貢献する製品です。
【製品概要】
【新カタログ『ハンディテクノ再生木材総合カタログ2022』発刊のご案内】
ハンディテクノが企画製造販売する再生木材「ハンディウッド」「エンヴィウッド」と新製品の「プレジィウッド」の全ての製品を掲載した再生木材総合カタログを2022年7月に発刊いたしました。
WEBカタログ:https://www.handy-wood.com/catalog/handy-techno2022/top.html
【ハンディテクノ株式会社について】
2004年の創業以来、再生木材専業メーカーとして「燃やさない、捨てない」を理念に、環境素材があたりまえの時代を目指し、再生木材製品の企画・開発・製造を行っています。
かけがえのない地球資源を有効活用した再生木材事業は、持続可能な社会を目指すSDGsの目標と多くの点で合致しています。
創業以来の製品である「100%リサイクル再生木材 ハンディウッド」はその環境性能や製品性能が評価され、ウッドデッキ、ルーバー、ベンチ等の用途において数多くの納入実績を重ねています。
会社名:ハンディテクノ株式会社
所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-8
URL:https://www.handy-wood.com