【日経トレンディ掲載】100kgの製品にも使用可能!SDGs思考のオールダンボール製緩衝材「ワッフルパッド®」

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【日経トレンディ掲載】100kgの製品にも使用可能!SDGs思考のオールダンボール製緩衝材「ワッフルパッド®」のメイン画像

1964年に愛知県豊川市で創業、以来50年以上梱包資材に携わってきた株式会社トヨコンは、SDGs思考の新しい緩衝材
「ワッフルパッド」を開発し、2022年9月号の日経トレンディへ掲載しました。

【日経トレンディ掲載】100kgの製品にも使用可能!SDGs思考のオールダンボール製緩衝材「ワッフルパッド®」のサブ画像1

♦特長1:発泡プラ緩衝材と同等の緩衝力 ————————————————————————-
JIS規格に基づいた落下試験で、精密機器100kg相当をクリアしています。
数グラム~100kgと幅広い製品にて使用可能なオールダンボールの緩衝材です。

♦特長2:梱包作業性の高さ —————————————————————————————
別のダンボール材とワッフルパッドの作業時間を比較したところ、作業時間に30倍の差が出ました。これはワッフルパッドの部材数の少なさによるものです。組立が容易なことは作業者を選ばず、良好な梱包品質が得られます。

♦特長3:省スペース化 ——————————————————————————————-
積み重ねができる立体構造で、発泡プラスチック材よりもかさばらず、輸送・保管時のスペース削減ができます。

【日経トレンディ掲載】100kgの製品にも使用可能!SDGs思考のオールダンボール製緩衝材「ワッフルパッド®」のサブ画像2

♦特長4:環境への配慮 ——————————————————————————————-
日本のプラスチックリサイクル率は約25%、ダンボール材のリサイクル率は約96%です。またごみの量などの観点で、捨てられた場合も土へ還るダンボール材は発泡プラスチック材よりも優れています。

今後は精密機器の実績を踏まえて、さらに難易度の高い医療機器の分野・重量物へトライします。

▼商品ページ
立体紙緩衝材 | ワッフルパッド – 物流改善・梱包材のことなら | 株式会社トヨコン 
https://www.toyocongroup.co.jp/products-list/material0028
※ワッフルパッドはトヨコンの登録商標です。

参考:
・一般社団法人プラスチック循環利用協会“プラスチックのはてな” https://www.pwmi.jp/library/26.html
・段ボールリサイクル協議会“第三次自主行動計画と実績” http://www.danrikyo.jp/publics/index/104/

【会社概要】
社名   : 株式会社トヨコン
代表者  : 代表取締役 明石耕作
設立   : 1964年
事業内容 : 包装資材及び物流機器販売、包装設計、システム開発、倉庫管理業務、梱包業務、組立事業
URL   : https://www.toyocongroup.co.jp/
所在地    : 〒442-0837 愛知県豊川市川花町2丁目62番地

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