東京の新築RCマンションも環境性能が高く評価され、quadorシリーズ6棟目の「CASBEE Aランク」を取得!

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株式会社リビングコーポレーション(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木英樹)は、当社が開発し東京都港区で竣工予定の新築RCマンション「(仮称)quador三田」について、「CASBEE建築評価認証Aランク評価」を取得いたしました。当社は本年3月に初めて「(仮称)quador名古屋駅」でCASBEE Aランクを取得しましたが、今般、名古屋・福岡に次いで、東京の開発物件でも評価を受けることが出来ました。これによりquadorシリーズ6棟目のCASBEE Aランク取得となり、当社が開発するRCマンションの環境性能が高く評価されております。

 

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  • CASBEE とは

一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)が認証する建築環境総合性能評価のCASBEE は、建築物の環境性能を評価し格付する手法です。Aランクの評価結果は、S(素晴らしい)・A・B⁺・B⁻・C(劣る)の5段階のうち「⼤変良い」を意味し、環境への配慮はもちろん、室内空間の快適性や周辺環境への配慮を含めた建物の総合的な性能が通常の建物より優れている場合に受けることができます。

 

  • CASBEE Aランク取得への取り組み

当社では、新築開発マンションの壁や窓等の断熱性能を高め、居室内を快適な室温に保ち、冷暖房にかかるエネルギーを低減することでCO2排出量の削減に貢献しております。CASBEE建築評価認証Aランク取得を進めるquadorシリーズのマンションでは全戸で高断熱のペアガラスを採用しており、例えば冬期においては室内の熱の流出を防ぎ、温かく快適に過ごすことができます。

また、これまでの断熱補強構造では床の仕上げ厚さが増し、断熱材の厚さだけ天井高が低くなってしまうという問題がありましたが、技術開発を進めた結果、天井高さへの影響を抑制し、断熱性能を向上させた技術に関する特許を今年に入り申請しております。
 

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  • マンションquadorの特徴

​ 当社が開発するマンションシリーズ「quador」は、引っ張りや圧縮にも強い鉄筋コンクリート(RC)と壁で支える壁式構造により、地震や災害に強いマンションです。独自の特許技術(10-4(TEN-FOUR)CUBE 工法、特許取得済)により、通常10mの高さにおいて一般的な工法では3階までとなるところを4階建て建築として実現。居室内は、逆梁工法を採用し、梁や柱で凸凹していないため家具配置がしやすく、すっきりと広い室内デザインに加え、ドアや窓などの開口部を広く設けたことにより、開放感のある明るい空間でお過ごしいただけます。

 

【CASBEE A認証を取得した物件概要】

物件名:(仮称)quador三田(クアドールみた)
所在地:東京都港区三田
構造:鉄筋コンクリート造地上4階建
住宅戸数:10戸(1R、1DK、1LDK)
築年月:2023年2月末予定

 

【会社概要】

会社名:株式会社リビングコーポレーション
本店所在地:東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
代表者:鈴木 英樹
設立:2015年8月
URL:https://www.living-cp.co.jp/
事業内容:不動産開発業・各種投資業
※株式会社リビングコーポレーションは分譲戸建住宅の国内販売シェア日本一で知られる飯田グループホールディングス株式会社のグループ会社です。
 

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