【大阪府阪南市・アデコ株式会社・Modis株式会社・IRODORI】SDGs未来都市実現に向けた包括連携協定を締結

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全国の自治体や企業とともに社会課題解決に繋がる事業の創造を行う株式会社IRODORI(本社:東京都文京区、代表取締役:谷津 孝啓)はAdecco Groupの日本法人で総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎)、同グループでIT、R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)および、大阪府阪南市(市長:水野 謙二)と包括連携協定を締結しました。

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経済発展とグローバル化に伴い、企業活動が環境や社会に与える影響はますます増大しています。世界がSDGsを掲げて持続可能な開発を目指す今、地域で暮らす市民が生活の質的向上を図り、幸福な暮らしを実現していくには、サステナビリティやデジタルの観点を地域づくりに取り込む必要があります。

阪南市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて優れた取組を提案する都市として、令和4年5月20日付けで内閣府から「SDGs未来都市」に選定されるとともに、特に先導的な取組である「自治体SDGsモデル事業」にもダブルで選定されました。

本協定により、ICT技術教育に強みをもつAdecco Groupが、阪南市におけるSDGs未来都市の実現に向けて阪南市で活動する市民や企業と連携しDX推進の担い手となる人財の育成や地域が抱える課題を可視化し、テクノロジーを活用して解決することで、誰一人取り残されることない地域づくりを推進することを目指します。

さらに、官民連携コーディネートに強みを持ち、市民が楽しんで政策策定に関われる場づくりツール「ローカルダイアログ」を展開する株式会社IRODORIが、阪南市を支える市民団体や産業団体に関わる住民の方々と共にデジタル時代に必要な地域の未来構想に向けて、地域の現状を定量的かつ定性的にデータ化し、各分野の専門家と綿密な相互連携と協力を行うことで、「人と自然が共生・共創するCo-ベネフィット型未来都市」の実現を目指します。

■株式会社IRODORIとは

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株式会社IRODORIは「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに据え、全国の自治体や企業とともに新しい価値をつくる事業の創造や、社会課題の解決につなげる仕組みの開発を行なっています。市民が楽しんで政策策定に関わり対話する場づくりツール「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国の市町村の総合計画策定など各種政策の策定に市民が関わる新しい仕組みとして提供を行なっています。その他、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組み「ワガママLab」、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。

企業ホームページ:https://irodori-group.jp/
ローカルダイアログ:https://ld.garakuta.tokyo/

■お問い合わせ先

株式会社IRODORI 担当:永井
TEL:03-6823-0836
MAIL:[email protected]
 

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