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SDGsを経営に実装し【SX=ビジネス変革】を稼働させるための実務ノウハウを公開
サステナビリティ情報開示に関する調査およびコンサルティングを行っている一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会の代表理事である安藤光展が、自身の3年ぶり3冊目となる書籍『未来ビジネス図解 SX&SDGs』(エムディエヌ)が本日発売となりましたのでお知らせします。
■書籍商品ページ
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295203645/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17228145/
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■こんな課題をお持ちの方におすすめ
・SDGsの何から対応すればわからない方
・新任サステナビリティ担当者
・中小中堅企業でこれからSDGs対応を進める担当者
・関連業務の企業担当者(IR、ESG、経営企画、広報など)
・ESGのサイト/レポートの制作会社担当者
■著者メッセージ
2020年に経済産業省から、社会のサステナビリティを経営に取り込み企業変革を促す概念「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」が提言され、以降、徐々に注目を集めていますが、いまだサステナビリティ先進企業が取り組みを進めるだけで、社会全体の取り組みとはなっていません。
本書では、すべての企業でSDGs対応とSXを実践するための実務的なノウハウをまとめ、組織規模に関係なく一歩先のサステナビリティ経営を進めたい企業の指針となる内容としました。また、自身の10年以上のサステナビリティ経営支援の経験とノウハウを、網羅的かつ実務的にまとめた意欲的な内容になっています。
特に本書後半では、社内リソースのみでもSX対応できるよう、より実践的なノウハウを提示しました。中小企業など予算やリソースが少ない組織でも相応の対応ができるように、プロセスと実際のタスクを詳しく解説しています。本書では、読者がSXの本質を理解し、何らかしらの行動を起こすための実務的なヒントを多く盛り込むことを心がけました。
本書はタイトル通り図解も多くあり、直感的に内容を理解してもらえる体裁になっています。また、情報量は重要項目のみに絞り込んでおり、時間のないビジネスパーソンでも読み進めやすいボリュームにまとめています。不確実性の高い社会の中で、常に社会に必要とされる企業であり続けるために、SDGsやSXというビジネス変革手法を経営に取り込み、持続可能な企業の実現を目指しましょう。
これからの未来を担うすべての企業の経営者および担当者に読んでいただきたい内容にまとめることができました。価格以上の価値は必ずあります。本書がみなさまのサステナビリティを一歩先に進めるためのよき羅針盤となることを願っています。
■目次
Part.1 SDGsとビジネスの関係を知る
Part.2 SDGsを経営に実装しSXを稼働させる
Part.3 SXとステークホルダー資本主義
Part.4 SX実現のための5つのステップ
Part.5 SXのための課題別対策
Part.6 SXのための情報開示戦略
■書籍概要
名称:未来ビジネス図解 SX&SDGs
著者:安藤光展
内容:160ページ/オールカラー
発売日:2022年8月26日
出版社:エムディエヌコーポレーション
定価:1,980円(税込)
■著者プロフィール
安藤光展(あんどう・みつのぶ)
サステナビリティ・コンサルタント。一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会・代表理事。専門は、サステナビリティ経営、ESG情報開示。「日本のサステナビリティをアップデートする」をミッションとし、上場企業を中心にサステナビリティ経営支援を行う。日本企業のサステナビリティ経営推進、ESG情報開示支援、マテリアリティ特定、ESG評価向上支援、レポート/サイトの第三者評価、など支援実績多数。ネット系広告会社などを経て2008年に独立。以降複数の企業の立ち上げを経て、2016年より現職。2009年よりブログ『サステナビリティのその先へ』運営。著書は『創発型責任経営』(日本経済新聞出版)ほか多数。1981年長野県中野市生まれ。
URL: https://andomitsunobu.net
■当協会について
一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会(代表理事:安藤光展)は、サステナビリティ情報開示に関する調査およびコンサルティング事業を通じ、日本企業のサステナビリティコミュニケーションの品質向上支援および啓発・普及・促進を行い、健全で持続可能な社会・経済の発展に貢献する支援活動を行っています。
URL: https://sustainability.or.jp
■本件に関するお問合せ
サステナビリティコミュニケーション協会 事務局
問合せフォーム: https://sustainability.or.jp/contact/
※1:2022年8月10日集計
※2:2022年8月24日集計