ホテルを通じてもっと自由な旅を SDGsへの取り組みをお客様とともに
全国に「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：村木 雄哉、以下チョイスホテルズジャパン）は、2022年12月14日（水）、「コンフォートホテル四日市」を三重県四日市市に開業します。
「Your Sustainable Journey ─ 未来をつくるホテル ─」をコンセプトとし、「お客様の未来」「地域の未来」「地球の未来」「私たちの未来」の4つの”未来”を、コンフォートホテル四日市を通じて実現します。
（左）コンフォートホテル四日市 外観／（右）Comfort Library Cafe
- ”未来”を三重・四日市から 「Your Sustainable Journey ─ 未来をつくるホテル ─」
今、世界がSDGs達成に向けて「サスティナブル（持続可能な）な社会」を目指しています。そのような中で、私たちは「お客様・地域の方々・私たち自身、それぞれが主人公として輝ける多様な未来を、ホテルを通じて実現したい。それがサスティナブルな地球の未来を創ることにつながる」と考えています。そこで当ホテルでは、「Your Sustainable Journey ─ 未来をつくるホテル ─」をコンセプトと定めました。このコンセプトには、4つの”未来”が込められています。
＜お客様の未来＞
快適でくつろぎやすい客室や、旅にまつわる本などを300冊以上そろえたComfort Library Cafe、旅をより楽しんでいただける地域情報、地産地消の食材を使った朝食など、ワクワクする体験を提供することで、お客様がもっと自由に旅ができる未来をつくります。
＜地域の未来＞
地産地消の食材を使った朝食や地域の伝統品の活用をはじめ、県内屈指の繁華街である四日市の立地を活かし、地元の飲食店や観光地へ出向くハブホテルとして、地域活性化に貢献します。6階のロビーでは地域の魅力や旅の楽しみ方をお客様へ提案し、地域の方と一緒に輝ける未来をつくります。
＜地球の未来＞
コンフォートブランドを有する米国チョイスホテルズインターナショナルが推進する環境イニシアチブプログラム「Room to be Green」を取り入れ、地球にも人にも優しいホテルを目指します。三重県産再生可能エネルギーの活用や、オール電化の採用、環境負荷に配慮した設備や商品を導入し、持続可能な未来をつくります。
＜私たちの未来＞
当ホテルはコンフォートホテルの運営会社「株式会社グリーンズ」の創業の地に位置し、ホテルは本社ビルの上層階にあります。お客様のニーズをすばやくとらえ、常にチャレンジ・成長し続けるヘッドオフィス併設のホテルです。
・コンフォートホテル四日市
Your Sustainable Journey ─ 未来をつくるホテル ─
https://www.choice-hotels.jp/hotel/yokkaichi/sdgs/
- 近鉄四日市駅より徒歩約1分 駅周辺では再開発が進行中
コンフォートホテル四日市（以下、当ホテル）は、近鉄四日市駅より徒歩約1分の場所に位置し、名古屋からのアクセスも便利です。周辺には日本最大級の遊園地であるナガシマスパーランドや、最近注目されている四日市コンビナートの工場夜景もあり、ビジネスにも観光にも利便性の高い立地です。またリニア中央新幹線開業に向けて、近鉄四日市駅周辺では再開発が進められています。ホテルの目の前には大型バスターミナル「バスタ四日市」も整備される予定で、ますます便利なエリアになることが期待されています。
- 三重らしさと緑が感じられる明るい空間 家具には三重県産の木材を使用
（左）コンフォートホテル四日市 1ベッドルーム(クイーンベッド)／（右）2ベッドルーム
客室には四日市の伝統的な焼き物である萬古焼のアートパネルや、三重県産間伐材を使った家具（一部客室のみ）を設置。ベンチソファや可動式のデスクにより、快適にお過ごしいただけます。一部の客室にはバス・トイレ別の洗い場付きバスルームや四日市を一望できるバルコニーを完備しており、お子さま連れのファミリーやカップルのお客様におすすめです。また、全室にオリジナル快眠枕「チョイス ピロー」と、当ホテルのために新たに開発されたサータブランドのオリジナルベッドを設置しており、コンフォートホテル自慢の「快眠」を感じていただけます。
コンフォートホテル四日市 ComfortLibraryCafe
宿泊者が無料で使えるComfort Library Cafeには、三重や四日市、旅にちなんだものを中心にプロのブックディレクターが選書した300冊以上の本と、コーヒーや紅茶などのフリードリンクをご用意。旅の最中でのくつろぎの場やワーキングスペースとして活用できます。カフェ内の本棚には三重県産間伐材を使用。四日市の豊かな自然が感じられる空間で自由な旅をサポートします。また、Comfort Library Cafeで提供する無料朝食では、三重県産の食材を使った地産地消メニューを導入し、三重の魅力をお届けするとともに、地域活性化に貢献します。
- コンフォートホテル四日市 概要
所在地 ： 〒510-0067 三重県四日市市浜田町5-3
TEL ： 059-351-3511 ／ FAX ： 059-351-3512
建物概要 ： 地上13階、全149室、全室禁煙
開業日 ： 2022年12月14日（プレオープン 2022年12月5日）
アクセス ：
＜電車＞近鉄「四日市」駅東出口より徒歩約1分 ／ ＜車＞伊勢湾岸自動車道 「みえ川越」ICより車で約20分 ／ ＜飛行機＞「中部国際」空港(セントレア)より名鉄「名古屋」駅まで名鉄線(特急)で約28分、近鉄「名古屋」駅より近鉄「四日市」駅まで近鉄線（急行）で約33分
URL ： https://www.choice-hotels.jp/hotel/yokkaichi/
※写真はすべてイメージです。
＜コンフォートがお約束する「安心」への取り組み＞
全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」では、お客様に安心してお過ごしいただけるよう、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。
チェックイン…ソーシャルディスタンスの確保、検温、フロントへのパーテーションの設置
客室…換気、手の触れる場所の拭き取り、紫外線（UV-C）除菌器の貸し出し
パブリックスペース…タッチレス消毒、テーブルの消毒、エレベーターの消毒
朝食…マスク・使い捨て手袋の着用、ビュッフェカウンターへのフードカバーの設置、朝食会場の混雑防止
チェックアウト…非接触でのルームキーの返却（一部ホテルのみ）、セルフクロークの導入（一部ホテルのみ）
＜チョイスホテルズジャパンについて＞
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな朝食、オリジナル快眠枕「チョイス ピロー」をはじめとした快眠へのこだわりなど、充実したサービスを提供しています。2018年5月31日の世界禁煙デーには、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客様の旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。導入が進んでいるComfort Library Cafeは、プロが選書した地域にまつわる本を100冊以上ご用意。コーヒーや紅茶などのドリンクが飲み放題であるほか、Wi-Fiも充実しており、テレワークやくつろぎの場として最適です。小学6年生までのお子さまの添い寝での宿泊は無料であるなど、ファミリーでの滞在にもおすすめです。
＜チョイスホテルズジャパン 会社概要＞
所在地 ： 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
代表取締役社長 ： 村木 雄哉
設立 ： 2000年9月
資本金 ： 2,000万円
URL ： https://www.choice-hotels.jp
事業内容 ： ホテルフランチャイズの加盟店の募集・指導・管理・運営。世界40カ国以上に7,000軒以上のホテルを展開するアメリカのホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、日本におけるマスターパートナーとして、日本全国にコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツを展開