都心から1時間のみどり豊かな環境で、オンラインミーティングなどに快適に活用いただけます。
相模原市がJR中央本線・藤野駅前で運営しているテレワークセンター「森のイノベーションラボFUJINO(愛称:森ラボ)」において、新たに個室タイプのワークブース6台を導入し、利用者の皆さまのオンラインミーティングなどのニーズに応えます。
「森ラボ」では働く場の提供はもちろん、SDGsなどの社会課題解決に取り組む共創の場として、様々なプロジェクトも動いています。個人・企業を問わずに誰でも利用できますので、ぜひご活用ください。
「森のイノベーションラボFUJINO」では、テレワーク拠点としてこれまで500人以上の方が利用登録を行い、テレワークをはじめサテライトオフィスやワーケーションなどの目的でご利用いただいています。
このたび、これまでのパーテーションで区分けされたワークスぺースに加え、利用者からのニーズが高かったオンラインミーティング等にも対応するため、個室ワークブースを導入しました。これにより利用者の「機密性の高いオンラインミーティングに使いたい」「テレワークで作業に集中したい」といったニーズにお応えできるようになり、より活用の幅が広がりました。
- 「森のイノベーションラボFUJINO(愛称:森ラボ)」について
◇Youtube 森ラボ動画
[施設概要]
所在地:相模原市緑区小渕2012(藤野総合事務所会議室棟2階・3階)
営業時間:8:30~19:00【月~土】
費用:有料(令和4年12月まで水曜日・土曜日は2階無料。イベント参加も無料)
利用方法:事前予約不要です。利用時に受付で利用者登録をしてください。
アクセス:電車…JR中央本線「藤野駅」より徒歩3分、車…中央道相模湖ICから約5分
運営者:アーキタイプ・藤野エリアマネジメント企業連合 ✉[email protected]
※ワークブースの利用に係る追加費用はありません。
[運営コンセプト]
森ラボでは、働く場の提供はもちろん、芸術のまち・藤野ならではのアート思考やクリエイティブな視点から様々な地域課題を解決に導きだす場、さらに利⽤者同⼠や地域、⾏政を繋ぐ場として活⽤していただくことを⽬指しています。
「SDGs with ART」を運営コンセプトに掲げており、社会課題解決に向けた取組として様々なプロジェクトを実施しています。居住地や年齢に関わらずどなたでも参画できるため、「こんな社会課題に取り組みたい」「プロジェクトを作りたい」「300⼈を超える多様な地域のアーティストとコラボしたい」など、様々な理由で森ラボをご利用いただけます。
[プロジェクトの例]
「森の再生プロジェクト」…なら枯れ被害にあった木材を使った炭づくり
「農産物商品開発プロジェクト」…地元の高校生が主体となって、出荷されない地域農産物を使ったふりかけの商品開発
法人の課題解決や起業支援についても森ラボ法人会員を対象に実践していきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
また、森ラボを活用したワーケーションとの組み合わせも可能です。
◇森ラボ公式ホームページ https://morilab-fujino.jp
◇森ラボワーケーション https://morilab-fujino.jp/workcation/