ゴッホの絵画10作品のアートペンを角川武蔵野ミュージアムにて先行発売
地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都港区)が新たに立ち上げた「PENONアートプロジェクト」は、身近な存在の「文具」感性を刺激する「アート」そして地球環境の保全を目指す「サステナブル」の3要素を融合させることで、未来につながる豊かなライフスタイルの実現を目指す活動です。今回このプロジェクトの第1弾商品として、世界の名画をモチーフにした「タッチミー!アートペン」を発表いたします。「タッチミー!アートペン」は、従来の平面的な複製プリントでは表現できなかった筆のタッチや絵の具の盛り上がりといった高精細な凹凸までをリアルに再現した商品で、手もとに好きな作品を所有して、暮らしの中で鑑賞を楽しむことができる新しい形のアートグッズです。一般発売に先駆けて、角川武蔵野美術館で開催中の「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」にて、ゴッホの絵画作品をモチーフにしたPENONオリジナルデザインの「タッチミー!アートペン」計10種を先行発売いたします。
PENON公式サイト:https://shop.penon.co.jp/view/category/artpen
- アート領域を広げる名画の立体化に挑戦
「タッチミー!アートペン」にプリントされている名画のデザインは、過去に数多くのアートワークを手がけたPENONの美術デザイナーが手掛けています。原画の筆致やレリーフ状の起伏を精巧に表現するため、キャンバスの質感や絵の具のひび割れに至るまで細かい観察をしながら絵を立体的に変化させてオリジナルの3Dデータを制作しています。小さなペンの中でも名画の迫力を感じられる影や奥行きのバランスにこだわり、見るたび触るたびに新たな発見があるアイテムに仕上げました。
- PENON独自技術を駆使して緻密なデザインを凹凸で再現
「タッチミー!アートペン」の木軸にプリントされた微細な凹凸による立体感は、何層にもわたる薄いインクの重なりによってできており、PENONが独自開発した最新のプリント技術を駆使して作られています。緻密なデザインを高精度な描写で再現するため、全ての工程に高度な技術を持った技術者の妥協のない手作業が加えられ、日本国内にある自社工房で1本1本丁寧にお作りしています。
- 環境に配慮した新しい視点の文房具PENON(ぺノン)
PENONは地球環境に配慮した「エシカル文具」です。ペンの木軸には森林認証を受けた森から切り出された木材を使用しており、PENON製品を使うことで持続的な森林経営を支援することができます。商品のパッケージにも森林認証紙を採用しており、プラスチックの包装材は一切使用しておりません。そして日本の文具業界で初めての取り組みとして、使い切った後の芯まで責任を持って回収し、その後の適切なリサイクルにつなげる仕組みを整えています。
- 商品情報
PENON ゴッホ アートペン 各1,500円(税込)
(左から)星月夜、糸杉と星の見える道、ひまわり、アルルの跳ね橋、花咲くアーモンドの木の枝
オーヴェルの教会、夜のカフェテラス、アイリス、ファン・ゴッホの寝室、自画像 計10種
実店舗:角川武蔵野ミュージアム 2階 ロックミュージアムショップにて先行販売
PENON公式ECサイト:https://shop.penon.co.jp/view/category/artpen
【展覧会概要】
ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー
会期:2022年6月18日(土)~2022年11月27日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム 1階 グランドギャラリー
開館時間:10:00~18:00(金・土 10:00~21:00)最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム
【商品に関するお問い合わせ】
株式会社ぺノン
[email protected]
PENON 公式サイト:https://penon.co.jp
PENON 公式インスタグラム:penon_japan