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キャンペーン特設サイトはこちら https://www.jcv-jp.org/sharefor1smile
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)は、9月5日(月)の「国際チャリティー・デー」に合わせ、Instagramの投稿で「子どもワクチン支援活動」に参加できる、「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンを開催します。
今年のテーマはハート。ハートの写真に、「#ハートアクション」を付けてInstagramに投稿すると、1投稿につき1人分のワクチンが途上国の子どもたちに贈られます。多くの方の生活に当たり前となったSNSを活用して誰もが気軽に参加でき、ちいさな幸せを分かち合いながら、途上国の子どもたちへの支援を通してSDGsに貢献できるチャリティーキャンペーンです。
(キャンペーンサイト:https://www.jcv-jp.org/sharefor1smile)
- 【あなたの「ハート」をシェアして、子どもたちの笑顔を守りませんか?】
あなたは、ハートから何をイメージしますか?ハートのかたちをした可愛いあの商品、子どもがお絵描きした大きなハートの絵、写真を撮るときの決めポーズ、ふわふわしたハートのかたちの雲…。周りを見渡せば、日常にはたくさんのハートが溢れています。ハートは、誰もが大切にする“幸せ”や世界中のみんなの“平和”、そして“命”そのものを象徴するマーク。たくさんのちいさな幸せを私たちに運んでくれます。
今年のキャンペーンでは、皆さんの「ちいさな幸せ」=「ハート」で「ワクチン」を贈り、世界の子どもたちにも“幸せ”をお裾分けしたい。そんな想いを込めて、キャンペーンを企画しました。ぜひ、この期間に街中に溢れているハートを探し、#ハートアクションを付けて投稿してみてください。
- 【「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーン詳細】
●実施期間: 2022年9月5日(月)〜10月9日(日)
●参加方法: 期間中にInstagramで「#ハートアクション」を付け、ハートにまつわる写真や動画を投稿すると、1投稿につき1人分のワクチンがJCVを通して支援国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ)に寄付されます。
●協賛企業: 日本リユースシステム株式会社、ビープラスシステムズ株式会社、日本テクノ株式会社、株式会社柴橋商会、株式会社パートナーズコーポレーション、株式会社クラダシ、有限会社協栄、一般社団法人インターナショナルエキスパート総合協会、株式会社ZEN、ピジョンハーツ株式会社、ピーアークホールディングス株式会社、東武トップツアーズ株式会社、ラサ商事株式会社、株式会社岡三証券グループ、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、株式会社ニッソウ(2022年9月1日現在)
- 【キャンペーンのご参加企業・団体を募集中】
●ご参加方法
●ご参加メリット
- 【1日4,000人の子どもたちが予防可能な感染症で亡くなる現実とワクチンの必要性】
1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもが、ワクチンがないために
予防可能な感染症で命を落としています。ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。
感染症のワクチンはとても安価です。例えば、ポリオや結核のワクチンであれば1人分わずか20円。100円で5人の子どもたちの命を救うことができます。世界中の人々の健康や生命を脅かし、社会全体に深刻な影響を及ぼす感染症に国境はなく、ワクチン接種が抑止力のひとつです。特に、医療が行き届かない国では、感染症を予防するワクチンが、子どもたちの命を守るために大きな効果を発揮しますが、自国でワクチンを賄えない多くの国の子どもたちが、支援を必要としています。
- 【Instagramキャンペーン開催にあたってのコメント】
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
広報・啓発・教育担当 乙津 俊輔
多くの人たちが、生活の中で「ちょっとした優しい気持ち」を分かち合い、誰もが優しい気持ちになれる世の中。そして、それがキャッチボールのように未来に繋がって行く世界。そんな世界を私たちは目指しています。
日本では、支援や寄付、SDGs活動と聞くと未だ壁を感じる人も多くいます。「お金を寄付しないといけないのでは?」、「私などにできることはないのでは?」と考えている人たちもいると思います。
今回のキャンペーンでは、Instagramに#ハートアクションをつけてハートの画像を投稿するだけで、誰もが気軽に子どもワクチン支援とSDGSに貢献することができます。これが皆さまにとって、途上国の子どもたちの現状やワクチン支援の必要性を身近に感じてもらうきっかけになれば嬉しく思います。
- 【団体概要】
団体名 | 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 |
代表 | 理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) |
創設者 | 会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人) |
本社所在地 | 東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F |
URL | www.jcv-jp.org |
設立 | 1994 年 1月29日 |
スペシャルサポーター | 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ・オーナーシェフ)、進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー) |
事業内容 | <開発途上国への子どもワクチン支援> 1日 4,000人と言われている、世界でワクチンがないために感染症で命を落とす子どもたち。5 歳未満で亡くなる子どもの約3人に1人はワクチンで予防可能です。 JCV はこの子どもたちの命を救うため開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。支援者の皆さまからお預かりした寄付をワクチンや関連機器に換え、現地の国連機関ユニセフ(UNICEF)事務所及び現地政府と連携して毎年支援国の子どもたちに届けています。2021 年はミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの 4 カ国に1億1,641万7,060円分の⽀援を実施しました。 |