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「0→1体験」で磨く就活スキル
テレビ・映画・CMなど映像制作に携わるクリエイターのシャンソンは、大学生を対象にCM制作を通して「0→1」体験ができるプログラムを企画。100人を越える学生がCM制作に初挑戦しました。 https://www.syanson.com/cm
※映像制作スキル上達を目指すものではありません
- プログラム概要
◆ チーム対抗で本気になれる「0→1」体験
CM制作という『0→1体験』を通して、学生生活や就活でも活かせる「創造力」「挑戦心」「コミュ力」「マネジメント力」「応用力」を学生主体で磨くことを目指したプロジェクトです。取り組み自体が、メディアや広報にも注目されるため、より学生たちが本気になれる環境で挑戦できます。CMのテーマや秒数は、実際に大学がCMとして使用したい条件を設定します。
対象 全国大学/全学部/全ゼミ
学年 1〜4年
人数 10〜100人
チーム 3〜8人
構成 1 オリエン&シナリオ制作
2 撮影&編集
3 発表&上映&授賞式
動画1:CMプロジェクト概要(56秒)
◆ 企画→計画→制作→発表→検証まで追いかける実践的プログラム
講師から動画作りの基本やシナリオの考え方などオリエンを受けた学生は、チームの強みと仲間の特性から「チーム名」と「監督・助監督・撮影・編集・美術・プロデューサー」の役割を決めて制作スタート。シナリオ制作はもちろん、撮影も編集も全て学生主体で完成を目指します。
CMテーマは大学がクライアントという立場で「学食CM/学部CM/大学CM」など実際に求めるテーマと秒数を設定、その意図やミッションが告げられます。正統派・映画風・おもしろ系など自由な発想で湧き出るアイデアを、講師はいかに実現させてあげるかのフォローに徹します。
チームで力を合わせて完成させたCMは実際に放映し、効果測定まで追いかけ、最終日には映画の記者会見のような制作発表と上映会も実施。地元のテレビ局や新聞社も見守る中、作品への想いを全員がマイクを手にコメントします。「楽しかった・学びが多かった」100%の超実践的プログラムです。
動画2:「学食CM」メイキング動画(0:25〜本編、4:32〜参加学生の声)
- メディア実績/CM効果/参加学生の声
【メディア実績】
京都放送、読売新聞、産経新聞、エフエム京都 他
【CM効果】
<学部CM>
オープンキャンパスで展開
入学を決めた学生
<学食CM>
学食全体の売上アップ
売上240%記録メニュー
【参加学生の声】
「モノの見方が挑戦前と後で変わった」
「普通では体験できない貴重な経験」
「協力する大切さが身に染みた」
「楽しかった、学びになった」
「この経験は財産」
「いい思い出になった」
「仲間がいたから挑戦できた」
「視野が広がった」
動画2・動画3をご覧ください
動画3:「学部CM」参加学生の声(5分)
【3WINプログラム】
◆ 学生WIN
◎ 就活でも話せる0→1成功体験
◎ 個人の「創造力/挑戦心/応用力/マネジメント力」
◎ 仲間との「コミュ力/チームワーク/思い出」
◆ 大学WIN
◎ 学生の新たな魅力発見
◎ コロナ禍でもできるプロジェクト
◎ 事務室&教員&学生の結束力アップ
◆ 広報WIN
◎ 学生制作CMで実際にPR
◎ プロジェクト自体を発信でPR
◎ メディア露出増
- 講師 SYANSONプロフィール https://www.syanson.com/profile
シャンソン
三重県四日市市出身 / パッタイとキリン好き
本専門のCMサービス「YOMiTA!」代表
YouTubeは累計1億回再生
テレビは全キー局の番組制作
バズり経験 4回
ニューヨーク国連 日本代表映像 監督
NHK×日テレ6時間生 総合演出 / TBS 金スマ 演出
映画「振り子」プロデューサー / 映画「銃」制作協力
ヤッターマン VtuberMV 監督 / 三井住友カード 監督
YouTubeブランディング エハラマサヒロ / GACKT / ココリコ遠藤 / JP 他
◆ CMは一度作るとその後見る動画全てが学びに変わるー 現代を生きる武器になるー
シャンソンコメント
< 企画のきっかけ >
『普段何気なく見ているCMですが、そこには多くのプロが関わり、チームで考え抜かれたアイデアと挑戦が詰まっています。今や動画広告など1日何度も目にするCMですが、一生のうちにCMを作る人は何人いるでしょうか。 CMは一度でも作った人だけが味わえる景色があります。その後のCMの見方が変わり全てが学びに変わります。それは全学部、また社会に出ても活かせる学びでありスキルだと思います。就活もオンライン化が進み、今後ますます動画コミュ力も試されるZ世代に、ぜひ現代を生きる武器としての経験になればと思い企画しました』
< 今後の展望 >
『このプログラムでのミッションは2つあります。1つは、プログラム開催を求めていただける限り継続すること。もう1つは、学生CMの可能性に共感していただける市町村などとコラボして地域の魅力発信など学生の更なる挑戦の機会を生み出し、社会の課題解決を学生・大学と共に行うことです」
- 公式HP/お問い合わせ