大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1/
代表取締役社長:森本真司) では、最北の酒蔵・国稀酒造株式会社(本社所在地:北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17/
代表取締役社長:林眞二)とコラボレーションし、新型コロナ禍で余剰してしまった酒米をスイーツにした、『吟風國稀かすていら』と日本酒の特別な詰合せ『吟風國稀ギフト(日本酒&かすていら)』をもりもとのオンラインショップ及びもりもと限定店舗にてご予約開始いたしました。
- 余剰してしまった酒米がスイーツへ生まれ変わる
「北海道の良質な素材に向き合い、素材のおいしさを引き出す技術力」と、「北海道のおいしい水を最大限に活用したものづくり」に取組む企業として〈北海道のおいしさを多くの方へお届けしたい〉という想いを同じくする国稀酒造様とのコラボレーションは、2015年12月『吟風國稀酒まんじゅう』よりスタートいたしました。昨年、‟新型コロナ禍で余剰してしまった酒米をスイーツにすることができないか”とご相談を受け、酒米スイーツの開発に着手し、食品ロス削減をパートナーシップで解決するSDGsの理念にも合致した『サステナブルスイーツ®』*として完成させました。需要減少による余剰米と、製造工程で出る副産物を有効活用した酒粕で作ったカステラとお酒をセットで販売することで、コロナ禍で需要変動のある日本酒の消費拡大・認知拡大にも取り組みます。
*持続可能なスイーツのこと。もりもとでは、その地域ならではの素材を生産者様と一緒に守り、スイーツにすることで付加価値を高め素材の需要拡大に取り組み「持続可能な地域社会」の実現を目指しています。
- 北海道のお米とお水にこだわった『吟風國稀かすていら』の特徴
小麦が高騰する中、米粉の活用が各方面で注目されています。米粉はもちもちとした食感になりやすい食材ですが、『吟風』の酒米だからこそだせた歯切れの良さと日本酒の爽やかな風味は、もりもとが本社を構える千歳のおいしい水により引き出すことができました。
日本酒の香りがふわっと香り、白い生地が目を引く『吟風國稀かすていら』は、吟風國稀、酒粕、酒米を使用しており、芳醇な風味を味わうことができます。また、日本酒とも一緒にお楽しみいただける仕上がりです。
- ご予約限定『吟風國稀ギフト(日本酒&かすていら)』概要
■商 品 名:吟風國稀ギフト(日本酒&かすていら)
■ご予約期間:オンラインショップは2022年9月16日(金)まで。
店舗受付は2022年9月14日(水)まで。
※状況により期間前に終了する場合もございます。
■お渡し期間:2022年9月17日(土)~2022年9月19日(月・祝)
■価 格:4,500円(税込)
■お取り扱い:もりもと公式オンラインショップ、
もりもと直営店舗3店(千歳本店、厚別ひばりが丘店、札幌北15条店)
■商品に関するお問合先:本社フリーダイヤル0120-24-4181(8:30~17:00)
※この商品はお酒です。20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
- 持続可能な開発目標(SDGs)12項目、17項目に合致
持続可能な開発目標(SDGs)において、北海道産素材(酒米、酒粕等)を積極的に活用して地産地消に取り組むため12項目「つくる責任 つかう責任」に合致します。北海道最北の酒蔵国稀酒造とのコラボレーションにより実店舗、オンライショップでの販売で販路を拡大したことで、17項目「パートナーシップで目標を達成しよう」に合致することから、「サステナブルスイーツ®」に位置づけ展開しております。
目次
北海道の酒蔵・国稀酒造ともりもとは、今後も継続して酒粕、酒米を活用し、フードロス削減を目指して参ります。
- 文明開化の明治時代から続く、最北の酒蔵・国稀酒造株式会社
北海道増毛町にある日本最北の酒蔵。南部杜氏の流れを汲み、暑寒別岳山麓からの良質な天然水にこだわった酒造りをしています。昔ながらの製法を守り『國稀』『北海鬼ころし』など製造し、全国でも根強いファンが多い事で知られています。令和2年酒造年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞。
- もりもと公式WEBサイト関連
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- 北海道と共に生きる
もりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して70年以上になりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し、様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。